愛宕神社から、青松寺方面に階段をおりてくると、マンションの傍をすぎ、上を指さす赤子の像があります。これは、お釈迦様が生まれたときのお話を描いたものですね。
お釈迦様は、生まれた後、すぐに7歩歩かれ、天と地を指さし、「天上天下唯我独尊」と話されたとか。
よく、ソリが入ったジャイアン系の皆様が、自分だけがエライと意味で、この語を使われるようですが、宗教的には違うようですね。私は凡夫なので、よくわかりませんけど。
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