山形から
鶴岡名産 殿様のだだっちゃ豆麦切り
という冷麦のようなうどんのような麦切りというものを頂きました
麦切りとは
城下町鶴岡で、昔から小麦粉をこねて薄くのばし、細く切った麺のこと
お祭りや祝事で大勢の人が集まったときによく食すそうです
だだっちゃ豆の由来
「だだっちゃ」とは、庄内地方の方言「おやじ」「お父さん」の意味
その昔城下町鶴岡が酒井藩だった頃、殿様が大変な枝豆好きで、
毎日枝豆を持ち寄らせては
「今日はどこのだだっちゃ(お父さん)の枝豆か?」
と聞いた事から、いつからかだだっちゃ豆と呼ばれるようになった
昔よりだだっちゃが頑固に受け継いだ味、それが
鶴岡の 「殿様のだだっちゃ豆」 だそうです
我が家では、そうめんや冷麦を冷やし中華のようにして食べることがあります
今日は、暑かったのでさらっと冷たいものが食べたく
夕ご飯に頂きました
でも、夕飯なのでササミのフライを乗せてみました
ブログに載せるならもう少しオシャレに盛り付けができないものだろうか・・・
麺は緑色で 薄く、平べったく、でもコシがありました
ほんのり枝豆のいい香りがしました
初めて頂きましたが、おいしかったで~す
とっても上品な味、香りの「麦切り」
もうちょっと上品に料理すれば良かったと反省です
だけど、おいしかったぁ
また来てね~。そうだ、学校忙しいみたいだけどたまには、茶のみに出ておいで~
ささみのフライ乗っけちゃうところがとっても私のお気にいり系です。
今回は、遠い親戚からでした。私の母さんの姉さんの元旦那さんの実家からです。荷物の中には、子供ようのポッキー2つも入っていて、ホントうれしい限りなのよ~。
いつも羨ましく思いますわ
よその地域の食材を、家に居ながらにして食べられるってことはホントに幸せなことだよね