自分でも、重々、自覚してるのだけれど…。
これと言って、大した特技があるわけで無し…。
８０歳を過ぎて、何一つ、人様に誇れることなんか、無いのだけれど…。
こんな私でも、主人にとっては重要人物なのね！
「お前が居ないと、俺は生きていかれない！」
なんて、鳥肌が立つようなセリフを聞かされるから…。
主人の大腸がんは、ステージ３強。 思ってた以上に重かった！
手術は成功！ 本人も、喜んでいたのだけれど…。
再発防止のために、化学療法をしたらどうか…と、担当医は言う。
手術をする前のお話では、年齢も年齢なので、手術後の化学療法はせずに置こう…と言う話だった。
が、主人の体は、７８歳と言う年齢の割には、かなり若いと言うことが分かった。
なので、化学療法を勧めたい。
次回の診察日までに受けるか否かの回答を決めてきて欲しい…と。
化学療法云々と聞いただけで、みるみる、主人の元気はどこかに行ってしまった。
薬の副作用に気持ちが萎えてしまったのだ。
お二階のお嫁ちゃんも３年前に化学療法を受けた。
妙齢の美人さんの彼女が、薄暗い部屋で、しょんぼり座ってる姿は、いまだに、私の目に焼き付いている。
それでも、彼女は泣きごと一つ言わずに堪えて、見事に乗り切った。
主人とて、家族と一緒に乗り越えられるはずだ。
７８歳。 まだまだ、長生きしなくてどうする！
夜、また、主人の徘徊（？）が始まった。
不安で不安で、寝付けないと言う。
お前のベッドの傍に布団を持ってきていいか…と、訊ねる。
えいやっ～とばかり、起き出して、リビングのソファーに寝床を作る。
手をつなぎ、一緒にTVを見ながら、ウトウト…と。
こんな私でも、役に立っているんだ…と、意を強くした！
(⌒▽⌒)アハハ!🌞
ご主人はアミさんより２つ年下なんだ。
アミさんを頼りにされるお気持ちは理解できます。
ご主人が一緒に眠りたいとの申し出を、心よく引き受けられるアミさんは妻の鑑だと思います。
＞お二階のお嫁ちゃんも３年前に化学療法を受けた。
妙齢の美人さんの彼女が、薄暗い部屋で、しょんぼり座ってる姿は、いまだに、私の目に焼き付いている。
それでも、彼女は泣きごと一つ言わずに堪えて、見事に乗り切った。
お嫁さんのお気持ちは散々なものだったのでは。
でも女性は強いですね、その苦難を乗り越えられたのだから。
ノンノン！
妻の鏡なんて、凄いものではありません。
ともかく、眠いのです！
だから、早く眠れるように、主人と一緒に居るのです。(笑)
夜、ぐっすり眠れないことは辛いですよ！
化学療法でどのくらい副作用が出るのかが、
経験ありませんので軽くは言えないですが、
人によっては副作用も
意外と少ない人もおられるって聞きますよ。
ご主人も軽い症状だと良いのですけどね。
夫婦は心理的にも助け合っていれば美しいですね？
いつもありがとうです。（^_-）-☆応援！
ご主人の不安はそう簡単に無くならないとは思いますが、近くにいてあげる事で緩和できるでしょうから😊するしないの選択は難しいと思いますが、私から言えることはまだまだ長い人生だと言うことと、手を繋いで寝てくれる伴侶をおいて行くのかって言うことでしょうかね😁
マイナスよりプラス。
ネガティブよりポジティブ。
アミ姉様、変換技術高いと思いますけど🐴
主人は本当に精神力が弱い人です。
戌年生まれ。 犬の遠吠えがまさに主人のことです。
俺は、来年の桜はもう、見れないんだ…、兜も、もう、出せないんだ…。
全く持って、弱っぴいで困ります。
副作用は、全部の人が出るわけではないのに…。
応援、ありがとうございます！
全く持って、精神的にもろい人で、周りも、まいってしまいます。
私？ 私は仰る通り、変換技術、高いです！
だから、ことあるごとに、主人を鼓舞してます。
でも、夜のシングルベッドはきついですよ！😠
特に、私は火の玉だから、主人には暑いそうで、文句言ってます。
それなのに、出ていかない！😡
私は寝不足で、お昼寝時間が長くなりました。(笑)