婆のたわごと♬

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いい加減にしてよ! 😠

2024-03-31 08:55:09 | 日記
日曜日の朝5時。
夢うつつに電話のコール音が…。
案の定、主人からだ。
やれ、何を持ってきてくれ、かにを持って来てくれ…。
たいした用事でもないのに…。
携帯を持たしたのが間違いだった!😠
なんと、朝の4時間のうち、6回もかけてくるなんて…、どうかしてる!

昨日は、病院へは、バスで行った。
乗り換え1回。 待ち時間も含めて35分。
息子の車なら10分。
それでも、いつもいつも、恐縮しながら乗ってるよりは、バスのほうが精神衛生上、気持ちがいい。( ´艸`)
まだまだ、息子には負けないと思っていたけれど、いつの間にか、逆転しそうな感じ。
偉そうなこと言ったって、病身のプー太郎じゃないの…と、内心、毒づいてみたけれど。
それでも、何かと息子にはお世話になってるから、大きなこと、言えなくなっちゃった…。

そんなに毎日、行くことないんだよ…と息子は言うけれど。

 「お前が傍に居ると安心する!」

なんて、言われると、疲れていても、「行くかな…」となってしまうから、私って、どこまで甘くできているのだろう…。
コメント (8)
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カステラ♫

2024-03-30 09:00:05 | 日記
お見舞いにカステラを頂いた。
普段の我が家なら、あっという間に無くなって(消費)仕舞うのに…。
甘いものを食べる主人が居ない。
当然、机の上に置きっぱなしで、いつまでも、鎮座してる。

そんな中、昨日、友人との電話で、カステラを使った、「フレンチトースト」を教わった。
早速、フライパンにバターをたっぷり。
いい塩梅な焦げ色が付き、さっそく、賞味。
バターの塩気とカステラの甘みが溶けあって、絶妙なハーモニー。
美味しくいただけた。
そして、何より、部屋中に漂うかぐわしい香りに驚いた。

主人が帰宅したら…。
早速作ってあげよう…。

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眠い!!(´Д`)

2024-03-29 09:07:47 | 日記
眠い! ともかく眠い!
今まで、緊張していた所為か、朝の目覚めは早かった!
それが、なんと、今朝は8時15分に目が覚めた。
生ごみの収集に間に合わない時間だ。
私一人だから、それほどのごみが出るでなし…。
雨降りでもあるし…。
今日は出さないで、いいかっ!

昨日、6時間強の主人の手術が終了した。
担当医の先生が、何やら、塊をトレイに載せて、手術室から出てらした。
腸内の壁にびっしりと、へばりついている癌の塊。
こんなのが腸壁に巣くっていたのだもの。
貧血にもなろうし、体調だって、おかしくなるはずだ。
いくら医者嫌いと言ったって、ここまで放置しとくか~?
なんだか、腹が立ってくる。

それでも、手術室から出てきた主人は、元気そうな顔だ。
熱の所為だろうか、いくらか、赤ら顔に近かったが、呑気に昼寝をしてるような形で、ベッドに横たわっていた。
病室に戻ると、酸素マスクを片手で外し
 
「あ・り・が・と・!」

夜、家に戻ると、TVの前の椅子で爆睡!
息子夫婦に、「8時半だよ! 自分のベッドで寝なよ!」と優しく揺り動かされ、ベッドへ。
朝まで、熟睡。
こんなに、ゆっくり寝れたのも、久しぶりのことだ。

今日は雨降り。🌂
3時過ぎに主人の顔、見に行こうかな…。


🌸  お🐴さん! ありすさん! ららる~♪さん!

  お優しいコメント、ありがとうございます。
  とても励みになりました。
  嬉しかったです!
  私は、元気です! (´∀`*)ウフフ🌞
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Σ(゚Д゚)びっくり!!

2024-03-24 09:02:30 | 日記
いよいよ、入院手続きが始まった。
まぁ~、病院側の「保険」もあるのだろうが、いろいろの書類の多いこと。
万一の場合、医療ミスで訴えられないようにとの病院側の逃げなのだろうか。
患者としては、ただただ、お任せのみ。
主人ともども、深く、主治医の先生にお辞儀をした…。

さてさて、入院手続きで部屋を決める時、なんと、今は、大部屋のほうが空いてるそうな。 びっくり!!
コロナ以来、個室が好まれるのだそうな。
おしゃべり好きな主人ではあるが、案外、人見知り。
そのうえ、無類のわがままモノと来てるから、個室希望。
個室じゃなきゃ入院しない…などと言い出す始末。
はいはい! 個室ね!
一応、希望は出しておいたけれど、当日にならないと、希望が通るか分からないと言う。

年金暮らしの身には大きな出費。
癌保険、入っておいてよかった!
コメント (4)
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カウントダウンが始まった!

2024-03-23 06:51:37 | 日記
主人の個室は、南西の角部屋。
お日様ぽかぽかの良い部屋の筈…。🌞
それに引き換え、私の個室は東北の角部屋。
しかも、鬼門の方角と来てる。( ´艸`)
東の出窓には、黄金の猿が鬼門除けに置いてある。🐒

どう見ても、主人の部屋のほうが明るいし、独立してるし、良い部屋の筈だ。
(私の部屋は、リビングの隣。 扉は開けっ放し)
なのに、主人は、

 「お前の部屋は落ち着く!」

などと言いながら、私のベッドにもぐりこむ。
ともかく、一人になることが怖いらしく、嫌なのだ。
私のベッドはシングルベッド。
一方を壁につけてあるから、落ちることは無いけれど、大人二人は寝れるものではない。

昨晩は、リビングで、ソファーを炬燵状態に囲み、一緒に寝た。
ともかく、私は日の塊だから、蒲団を掛けると、中は、凄く暖かくなる。
主人は、嬉しそうに脚を炬燵(?)の中に入れる。
冷たいごぼうのようになった骨だらけの主人の脚。
なんだか可哀そうで、涙が出そうだけれど、私はわざと乱暴な言葉で、主人を鼓舞する。

今朝、英国のキャサリン妃の癌発表のニュースを見た。
主人はぽつりと…「癌だったのか…」と。
今日、また、主治医の診察がある。
手術まで、5日。

カウントダウンが始まった…。
コメント (2)
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