ままりす:『はじまるの?』
ぱぱりす:『あっ、ユニ着なきゃ。ほれ、お前たちも』
こりすR:『んっ?あぁ、ユニね』
こりすC:『ワタチモ、ワタチモ』
ぱぱりす:『ほれほれ(Cにも着せる)。さぁ、試合開始だ』
ままりす:『相手は~?あっ、福岡ねー。なんかサポすごいね~(←実は九州出身)』
ぱぱりす:『博多の森だから、やっぱりあちらさん多いな~』
ぱぱりす:『システムは、っと?』
ぱぱりす:『4-4-1-1?また○ちゃんの1トップ??今日は4-4-2と思ってたんだけどな~。みごとに予想外れた…』
こりすR:『宿題やろうっと(隣室に移動)』
ぱぱりす:『(後姿に)見ないの~?』
こりすC:『(無邪気に)おおみやおおみや』
ぱぱりす:『あ゛ー、もうとられた』
ままりす:『もうとられちゃったの?』
こりすC:『(無邪気に)とられちゃた』
ぱぱりす:『なんか守備、破綻してるような』
ままりす:『まだ時間あるんでしょ?』
こりすC:『みかんみかん』
ぱぱりす:『…』
ぱぱりす:『前半終わって0-1かー。ふー、なんか疲れたナ~。追加点、入れられなくてよかった~。大宮はシュート打った?ぜんぜん攻めの印象がない』
こりすR:『(隣室より)負けてんの?』
ぱぱりす:『応援してくれないからだヨ』
ままりす:『休みの間にみんなをおフロに入れちゃうね~(去ってゆく)』
ぱぱりす:『さあ後半だ。おっ、やっぱり三浦さん、選手を入れ替えてきた!』
ぱぱりす:『ようやく4-4-2?でもサクと大悟の2トップか~。球出し役が前過ぎるんじゃあ?』
ぱぱりす:『でも、守備は機能してきたような…』
ままりす:『(風呂場より)こりす達をおフロから出すのでお願い』
ぱぱりす:『はいはい。ほれ、こっちおいで』
こりすC:『あいあい(今日は素直なよいこちゃん)』
ぱぱりす:『あ゛ーっ、またピンチだー。頼むよ~』
こりすR:『ちょっとうるさいから、戸をしめちゃうねー(バタン)』
ぱぱりす:『…』
ぱぱりす:『よっしゃ!同点だーっ!!』
ままりす:『(遠くから)入ったの~?』
ぱぱりす:『バウルのゴール!どんぴしゃ!!』
ままりす:『(寄ってきて)良かったね~』
ぱぱりす:『よっしゃよっしゃ!』
こりすC:『シマジロウみるぅ。シマジロウみるぅ』
ぱぱりす:『…』
ままりす:『ダメよ~。パパ応援してるんだから~』
こりすC:『うぇーん、シマー!シマー!』
ままりす:『もうねようか?ねる~?』
こりすC:『んー』
ままりす:『じゃ寝かしちゃうね~(ふたり去っていく)』
ぱぱりす:『ほっ』
ぱぱりす:『(大悟のFKからゴール前の混戦)あ゛ーっ、ダメかーっ』
ぱぱりす:『(福岡FK)たのむよ、たのむよ、たのむよ、あらたにーぃ。(相手のヘディングシュートが左にはずれる)おーっ、シンゾーにわりぃなー』
ぱぱりす:『(ロングボールが森田の頭からサクへ)あ゛ーっ、そりゃ決めてくれないと~』
ぱぱりす:『(試合終了)あ~あ、引き分けだ~。サクのシュートが決まってればな~』
ままりす:『(戻ってきて)どーだった?』
ぱぱりす:『あのまま引き分け。惜しいチャンスもあったんだけどな~。でも、かなりやばいピンチもあったから、引き分けで良しかもねー』
こりすR:『引き分け?(もうユニ脱いじゃってる)』
ぱぱりす:『そう、引き分け』
こりすR:『ふーん。じゃもう寝るね。オヤスミー』
選手の皆さん、サポーターの皆さん、お疲れ様でした。