りすぐみ!の新潟日記

2007年4月に三国山脈を越えてきた「りすぐみ一家」が、新潟からアルディージャを応援する日記です。新潟探検の記録も。

りすぐみ 観戦記 on TV <第2節 VS アビスパ福岡>

2006-03-11 | りすぐみ観戦記
ぱぱりす:『よし、時間だ。BSつけてっと』
ままりす:『はじまるの?』
ぱぱりす:『あっ、ユニ着なきゃ。ほれ、お前たちも』
こりすR:『んっ?あぁ、ユニね』
こりすC:『ワタチモ、ワタチモ』
ぱぱりす:『ほれほれ(Cにも着せる)。さぁ、試合開始だ』
ままりす:『相手は~?あっ、福岡ねー。なんかサポすごいね~(←実は九州出身)』
ぱぱりす:『博多の森だから、やっぱりあちらさん多いな~』

ぱぱりす:『システムは、っと?』
ぱぱりす:『4-4-1-1?また○ちゃんの1トップ??今日は4-4-2と思ってたんだけどな~。みごとに予想外れた…』
こりすR:『宿題やろうっと(隣室に移動)』
ぱぱりす:『(後姿に)見ないの~?』
こりすC:『(無邪気に)おおみやおおみや』

ぱぱりす:『あ゛ー、もうとられた』
ままりす:『もうとられちゃったの?』
こりすC:『(無邪気に)とられちゃた』
ぱぱりす:『なんか守備、破綻してるような』
ままりす:『まだ時間あるんでしょ?』
こりすC:『みかんみかん』
ぱぱりす:『…』

ぱぱりす:『前半終わって0-1かー。ふー、なんか疲れたナ~。追加点、入れられなくてよかった~。大宮はシュート打った?ぜんぜん攻めの印象がない』
こりすR:『(隣室より)負けてんの?』
ぱぱりす:『応援してくれないからだヨ』
ままりす:『休みの間にみんなをおフロに入れちゃうね~(去ってゆく)』

ぱぱりす:『さあ後半だ。おっ、やっぱり三浦さん、選手を入れ替えてきた!』
ぱぱりす:『ようやく4-4-2?でもサクと大悟の2トップか~。球出し役が前過ぎるんじゃあ?』
ぱぱりす:『でも、守備は機能してきたような…』
ままりす:『(風呂場より)こりす達をおフロから出すのでお願い』
ぱぱりす:『はいはい。ほれ、こっちおいで』
こりすC:『あいあい(今日は素直なよいこちゃん)』

ぱぱりす:『あ゛ーっ、またピンチだー。頼むよ~』
こりすR:『ちょっとうるさいから、戸をしめちゃうねー(バタン)』
ぱぱりす:『…』

ぱぱりす:『よっしゃ!同点だーっ!!』
ままりす:『(遠くから)入ったの~?』
ぱぱりす:『バウルのゴール!どんぴしゃ!!』
ままりす:『(寄ってきて)良かったね~』
ぱぱりす:『よっしゃよっしゃ!』

こりすC:『シマジロウみるぅ。シマジロウみるぅ』
ぱぱりす:『…』
ままりす:『ダメよ~。パパ応援してるんだから~』
こりすC:『うぇーん、シマー!シマー!』
ままりす:『もうねようか?ねる~?』
こりすC:『んー』
ままりす:『じゃ寝かしちゃうね~(ふたり去っていく)』
ぱぱりす:『ほっ』

ぱぱりす:『(大悟のFKからゴール前の混戦)あ゛ーっ、ダメかーっ』
ぱぱりす:『(福岡FK)たのむよ、たのむよ、たのむよ、あらたにーぃ。(相手のヘディングシュートが左にはずれる)おーっ、シンゾーにわりぃなー』
ぱぱりす:『(ロングボールが森田の頭からサクへ)あ゛ーっ、そりゃ決めてくれないと~』

ぱぱりす:『(試合終了)あ~あ、引き分けだ~。サクのシュートが決まってればな~』
ままりす:『(戻ってきて)どーだった?』
ぱぱりす:『あのまま引き分け。惜しいチャンスもあったんだけどな~。でも、かなりやばいピンチもあったから、引き分けで良しかもねー』
こりすR:『引き分け?(もうユニ脱いじゃってる)』
ぱぱりす:『そう、引き分け』
こりすR:『ふーん。じゃもう寝るね。オヤスミー』

選手の皆さん、サポーターの皆さん、お疲れ様でした。

今日はアビスパ福岡戦!

2006-03-11 | アルディージャ談議

昨日は一日  でした。

仕事で利根川&江戸川、山手線も越えて代々木上原まで行きましたが、
こんな天候じゃどこかへ寄り道する気も起きませんでした。

さて今日の福岡戦
どのような戦いになるのでしょう。

リーグでの対戦は2004年シーズン(J2でした)以来です。
成績は2勝1敗1分で、スコアとアルディージャ側の得点者は、

第 7節 1-2 (A) 36分 バレー
第13節 2-2 (H) 19分 高橋, 89分 バレー
第24節 3-0 (A) 17分 冨田, 30分 バレー, 62分 バレー
第35節 2-0 (H) 15分 トゥット(PK), 79分 マーカス

基本システムは両チームとも4-4-2だったようです。
相性はまずまずってところですか。
守備的なチーム同士の試合にしては結構点が入ってますよね。
バレー(現甲府)の4得点がまぶしい。

当時と選手は結構入れ替わっていますが、
監督は両チームとも変わらず。
ということはお互いに戦術は知り尽くしていると見て良いでしょう。

前節のJEF千葉戦で三浦監督は4-1-4-1を採用しました。

福岡は今期初のホームゲームとはいえ、
それほどアグレッシブに来るチームではないし、
一方的にやられっぱなしの展開も予想しにくいので、
守備的な4-1-4-1を採用する理由はないと思います。
JEF戦でも出来不出来がはっきりしすぎていましたしね。
となるとシステムはお家芸の4-4-2に戻るのではないでしょうか。
キャンプレポートなどを読むとこれが大宮の基本線のようですし。
2トップはマルティネスと地元福教大出身の森田かな~。

ここにきて平岡、卓郎、主税と怪我人が増えてきていてちょっと気がかりです。
が、昨年とは比較にならない程層が厚くなった今年ですから、
明日も期待しちゃいましょう。

<大宮アルディージャの選手と現地入りするサポーターの皆様>
おそらくアビスパサポで埋め尽くされるであろう博多の森ですが、
ぜひ勝利という栄光をつかんで帰って来てください。
わが『りすぐみ』からも念を送ります。
では。