鼻レーザー

ご心配いただいているラブ君ですが、さすがに噛まれたその日はずっと寝たきりだったのですが、翌日には元気に3本足で部屋中をびゅんびゅんと駆け回り、テーピングをとっていただいた夜には、無事に4本足で歩けるようになりました！

骨折などの心配もされていたのですが、逞しい回復ぶりにホッと一安心です。



ラブ君が落ち着いてくれたので、今度は私が鼻のレーザー治療で病院へ。

1月からずっと「早く、早く・・・」と言われていたのですが、術後、1週間は集中力が阻害されるという話だったので、いろいろな予定を気にして、ついついここまで先延ばしになってしまいました。

さすがにもう限界と思われる時期だったので、朝の7時45分から特別に施術していただくことに。

しかーーーーし！

思ったより、これが大変でした！！！

みなさん「すごくいいよ。」「簡単だよ。」「痛くないよ。」とおっしゃるので、そんなものかと思っていたら・・・・・。


目のレイシックの治療を受けたときも、同じような言葉に騙されましたが、今回も再び！です。

結構、大変ではありませんか！！！！

まず、最初に、鼻の麻酔をするのですが、こちらは綿棒→ガーゼの2工程で、痛みはなしです。

ところが、この麻酔、上顎の裏側まで効き目があるんですね。

なんだか少し気持ち悪いような感じがあって、喘息もちの私としては、急に喉が絞まる感覚があり、不安がムクムクと・・・・。

パニックになったらおしまいなので、努めて冷静になろうと、自己制御に必死です。

そんな中で、レーザーで鼻の粘膜を焼くという段階になり、

「無痛じゃないから、痛いと思ったら知らせてください。あと、焦げ臭いにおいがしますが、我慢してくださいね。」

とのこと。

痛みに弱い私としては

「痛いって、どのくらい！？我慢はするべき、そうじゃないの？？？」

と、更に不安が増長。

そして、いざレーザーが始まると、本当に臭いんです！

自分の鼻から、魚を焼くにおいが・・・・しかも、皮の焦げたような臭いなんですよ～～（汗）


「焼かれてる！」と認識してしまうと、いつ痛くなるのか、来るぞ、来るぞ、と緊張MAXに！！！

しかも、ホントに痛かった・・・・・。


「もう無理！やめる～～～～～！」と心の中では叫んでいましたが、お医者様からは「すごい余裕あるね～。」と見当違いのお褒めの言葉が！

結局、両鼻ともに無事に焼きを終了し、飲み薬をたくさんいただいて帰宅。


夜になっても鼻から焦げ臭いにおいがしますし、鼻の中は痛いし、鼻の粘膜が焼かれたことによる一時的な鼻づまりで苦しいですし、血だらけだし、頭痛はするし・・で、初日の感想としては最悪です！

この時期を乗り越えたら、快適鼻Lifeが待っているそうですが、いったいいつまでこんな感じなのでしょ～。