ツルアジサイ(愛媛県の石鎚山13年7月7日）

まだ梅雨明け直前の石鎚山は、雨でありましたぁ～♪


石鎚山は、西日本の最高峰だけあって、大変花が多いそう、楽しみでありますぅ～♪(喜)


ツルアジサイが、清楚な姿を見せて～♪


視界は雨とモヤに阻まれますが～


なかなかイイ感じぃ～♪


遠くの花を、


ズーム・アップ～♪(喜)

　　ツルアジサイ（蔓紫陽花）別名：ゴトウヅル　ユキノシタ科アジサイ属
　　　　　ブナ林や暖温帯上部の夏緑広葉樹林に生育する落葉性のツル植物。
　　　　　林縁や樹木の枯損によって形成されたギャップ、岩上などに生育する。
　　　　　茎は気根を出して樹木に付着し、這い登る。
　　　　　葉は対生し、葉の長さは5～12cm。長さ３～９ｃｍの葉柄がある。
　　　　　葉質はやや厚く、縁に規則正しい鋸歯がある。
　　　　　枝先に花序を形成する。
　　　　　周辺には直径2～4cmのアジサイによく似た４（５）枚の花弁状の萼を持つ
　　　　　装飾花を咲かせ、中心部には両性の通常花が多数ある。
　　　　　装飾花は花の終わりの頃には下向きになってしまう。
　　　　　花期：6月～7月　分布：北海道、本州、四国、九州、

そのほかにも、


ヤマアジサイ(山紫陽花)ユキノシタ科アジサイ属が、チラホラ、きれい～♪


マルハナバチや虫さんたちにモテモテのトゲアザミ～♪


トゲアザミ(棘薊）キク科アザミ属　四国固有のアザミで、緑に映えて鮮やかですぅ～♪


石鎚山は、霊峰と呼ばれるにふさわしく厳かにそびえておりますぅ～♪