りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

ファン活動…

2018-03-08 19:10:44 | 趣味
会あり生徒さん、会なし生徒さんに関わらず、ファン活動が熱心な方は、当然、いろんなことで優遇されるのは当たり前だし、そうならなかったら、普通はファンは去っていくもの。 自分のモノサシだけで、あの人と私の貢献度は同じくらいね!と思っていても、実は知らないところでとんでもない貢献をしていて、その少しの差と思っていたことが、実は大きかったり…。 ○さんはなんでいつも優遇されるの?と大きな声で話しているお○○さんがいますが、見えないところで素晴らしい貢献をされているんですよ。 そういうのをみると、そこそこ社会的には大人なはずなのに恥ずかしいな …と思いますね。 別に、貢献高いからって、これから先の人生の誉れになるかといえば、趣味の世界の話なので、一般的には価値はないです。良い思い出としてたまにふと思い出す程度でよいのではないでしょうか。 贔屓の性格、舞台に向き合う姿勢、役者としてダンサーとして歌手としての技量、ビジュアル、入り出待ちでみせてくれる優しさなど、そういったことを愉しめばよいのですよ。 人間は、すぐ競争して優劣つけたがるけれど…。 生徒さんにとっては、よほどの繋がりでもない限り、ファンはみんな一緒ですって。 そんなことを常々感じるファン活動です。