境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

真夜中の闇

2006-09-27 02:14:25 | Weblog
この時間になると、いつも涙が出てくる。
心が痛くて痛くて、もやもやして、気が付いたら泣いている。

詩 いたみ

あとどのくらい
こんな汚い空気を吸いながら
息をしなきゃならないの?
私はここにいていいの?
ねえ、声が聞こえないよ。
心に耳を傾けても、
声に変わって、溢れ出す涙。
「何で泣いているの?」
とある人に聞かれても
答えなんか出るはずが無い

ねえ心が痛いよ
暖かい温もりが欲しいよ
人間は温もりがないと
冷え切って、死んでしまうんだよ

でも本当は温もりが無いんじゃなくて
温もりを閉ざしていることに気が付いているんだ
心のバリアが、小さい私が
もうちかずかないでって叫んでいるよ
もう傷つけないでこれ以上
もう心が壊れてしまったら
スイッチを押しちゃうよ?押してしまうよ

でも不思議だね 思い出すのは
楽しかった うれしかったこと
人間は最期は 幸せであったと思って
死んでゆきたいのかな