境界例と闘う銀子

6月21・22で過去1年の日記を書いた。最初のページを読んでもらえると嬉しい。

暗闇へと沈んでゆく自分。

2006-09-15 19:01:37 | Weblog
生理前だからだろうか。イライラする。自分は一人ぼっちだと、
感じてしまう。日々、また死への欲求が、じわじわと積み重なってゆく。
気が付いたら、どうしたら確実に逝けるか。そんな事ばかり私の脳が
考えてしまう。


もう誰にも頼れない。いや、誰かに助けを求めたところで、
そう簡単に心は癒されないって分かっているから。
破滅に向かうエネルギーが、どうにも止まらない。
こんな時、誤魔化す手段は沢山あるんだけど、ここ最近に
始まったことじゃないし、衝動的でもない。
今の自分は頭がおかしい訳でもないし、至って正常だ。
だからこそ怖い。計画犯みたいに、冷静に考えてしまう。



でも、私は結局死ねないと思う。結局銃も手に入らなかったし、
今までどんなことしても、ギリギリでも何でも、生き残ったから。
でも、「もしかしたら今度こそ」何て思ってしまう自分が居る。
シナリオが頭に浮かぶ。上手く行けば絶対に死ねる。



何でこんな事になってしまったんだろう。
つい1ヶ月前まで、普通の幸せを感じられ、笑っていたのに。
1ヶ月で人間ってこんなに変わってしまうの?
でも、今までの日記を読むと、1カ月どころか、
日々感情が変わっている。


境界性人格障害。こいつに私は結局、負けてしまうのだろうか。
生まれてしまったこと自体が、私の悲劇の始まりだった。

私は夏に、「普通の幸せ」を感じることが出来た。
初めてだった。普通という感覚を感じられる事が出来たのは。
なのに、結局この場所に戻ってくると言うのか。
私の幼い頃の影響は、どのくらい根深いのだろう?
なぜ死を考えてしまうぐらいまで、苦しいのだろう。

最近、夜になると、自然と涙が止まらなくなる。
色んな事を思い出したりしている自分が居る。
生まれてから、今まで生きてきたこと、色んな事思い出す。
8年前に病気が発祥したこと。それまでの、葛藤。
それからの葛藤。思い出が多すぎる。


心配は要らないよ。
今すぐに死のうとしている人は、何も言わないから。
本気で死ぬ人は、何も言わない。

心に染みる言葉。

2006-09-15 02:31:34 | Weblog
友達に「ずっと夏が続いてくれればよかったのに」
って言ったら、

「みんなで秋に行こう。銀ちゃんだけ置いていかない」って言ってくれた。


なんだかこの言葉が染みて、涙が止まりません・・・。


私だけ置いていかないで!!
って思っていたから。


たまに私の心に染みる言葉を、
リアル友達が言ってくれる。


ホントに私だけ置いていかないんだね・・・?
ありがとう。ありがとうね。

パチンコに必死。

2006-09-15 00:07:18 | Weblog
今日は、必死だった。
何に必死だったかって・・・パチンコ・・・。

4件はしごして、1日掛けて 1万GETしてきました^^;

今、夜の仕事が出来ない私にとって、
1万と言う額は、生きるか、死ぬかぐらい大事だ。
ありがたい!

けど、疲れた。
ホントに疲れた。





今日は帰りバイクに乗って帰ってると、
本当に寒くて、冬を感じてしまった。
なんて短い夏だったんだろう。
毎年夏が嫌いだったのに、
今年はもう少し夏が続いて欲しかった。
いつまで同じ場所に居るんだろう。
心が過去に執着してしまっている。
すこしづつでいいから、また「普通」を感じられる心を
取り戻したい。私ならきっと出来るはず。
だからそう、焦らないで、今は体に心を任せてみよう。