フィールド最前線! 農業がリードして利根沼田を元気に 山口浩輝のブログ

地方を元気にするのは夢と起業!利根沼田は無限ポテンシャルを秘めたフィールド(畑・領域)で日本一の地方を目指そう

ベルギー発のオーガニックレストラン

2010-03-15 19:31:55 | 農業ビジネスのタネ・ネタ?
こんばんは、山口浩輝です

まだ筋肉痛が少々ありますが、平穏な日々に戻りました

今週末もまた酒飲みがありますが・・・・

それはさておき

またまた気になるニュースが

ベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン」 欧州の空気感再現(産経新聞) - goo ニュース

ベルギー発祥のオーガニックレストランが、日本に進出するそうです

気になった部分を抜粋します
『多くの人口を擁する中国を筆頭に高度成長の続く市場が多いアジアだが、日本を選んだ理由についてクーモン氏(創業者)は「国の人口や経済規模は、進出するかどうかを決める参考にならない。日本の消費者は洗練されており、ル・パン・コティディアンの提供する商品やサービスの価値を十分に理解してもらえると考えた」と述べた。』

デフレといわれているが、私はデフレというものを知らない

「モノが売れない」ことは実感しているが、まだデフレだという実感はない

過去にあったようなデフレにはならないのだろうが、その時代にあったデフレというものがあるのだろうか?・・・

印象的なのは「日本は洗練されたマーケット」だというところ

農業(特に果樹生産)には「流行」とは相性が悪い!

何せ自然条件が大きく影響するのだから、安定して息の長い消費が存在してくれないと更に難しくなる・・・

私も最近懐疑的になる日本のマーケットを、欧州の経営者が「洗練された」と表現したことは、明るい兆しなのかなぁ・・・・

それとも「中国よりまマシ」といったレベルなのか?・・・


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