切り口としては・・・まぁイイかもしれないが

こんばんは、山口浩輝です

今日は地元のお祭りの役だったりしたので

明日の春祭りに向けての準備で１日がほぼ終わりました

今日、ちょっとだけ気になったニュース

「バイオマス原料、作付けしたい」飯舘村長、農相に提案(朝日新聞) - goo ニュース

私は詳しい事は解りませんが

飯館村が土壌汚染等で取り上げられていたいのは認識しています

きっと色々な経緯があった事かも知れません


ですが、こういった動きに

農水省がナゼ必要？


たとえ規制がかかっていても、抜け道はいくらでも探せるし

そもそも農業は国営じゃないよ・・・


そしてイチバンの問題は

相変わらず農業ってそういうポジションなんだ！って印象付けてしまうかもしれない


それが、また誤った誤解を多方面に拡散して

勘違いを生む


そして、農業は可愛そうな産業で

なんとか保護しなくちゃならなくて

無駄な補助金も含め、勘違い団体も巻き込み

結果、空回りの取り巻きをかかえてしまう


おいおいおいおい

ちょっと違うんだぜぃ

まぁ、グチっぽいのはさておき


少なくとも、大切な事は

何がしたいんじゃぁなくて

何が必要な事かどうかということ


仕事って”ニーズ”に答えなきゃ話にならない


農業は慈善事業ではないし

経営者が考えなければならないことも

私としては視点がお門違いだとも思う


こんな時期に批判的意見は

タブーかもしれませんが

失礼いたしました


農業者の無念だけは

同業者としては心苦しく思っています