”強く”あるのは当然の方向性かと思う・・・

こんばんは、山口浩輝です


今日は久々の完全オフってしまいました

とはいっても、それなりにですが・・・

震災後、ふと気が付くとローテンションになっている事があり

こりゃぁイカンと思う時は

やっぱりパァーっとやってみないとね！！！


久々に楽器屋を訪れて、買いもしない楽器を試奏してみたり（スミマセン・・・）

あっ・・・でも娘に楽譜を買ってあげた

あの新しい譜面を見る目の輝きは、今の私には無い・・・・


さて、今夜もこれからもう一仕事

一向に片付かない仕事の山だが

少しでも崩していかないとね・・・


その前に困ったニュース↓にひと言だけ
全中、「強い農業」取り下げ　ＴＰＰ先送りで改革しぼむ(朝日新聞) - goo ニュース
農業が保守的になってしまうのは、私も身を持って感じるし

どうしても仕方ない部分があるのはわかるが


色々な人、特に組織の上にいるような人材は

どういう未来のビジョンを持っているのだろうか？


末端の農家は

「土地を守って不自由ない暮らしが出来ればイイ」

という個人的なビジョンでも構わないが


とりわけ大きな組織の上層部は

その末端農家のご機嫌取りのようなビジョンだけでは

業界の発展など望めない


震災が起きTPPが先送りされても

高齢化・後継者不足・自給率・農地の集約などは変わらず存在する問題

どうすんの？？？


TPPも革新のキッカケになるかもしれないと以前に書いたが

今回の震災は「価値観の変化」があると云われている


農業は人間が生きていく為の必需品を生産する生業

それはもっと違う評価を受けるべきだと思うし

少なくとも「強く」あるということは”当然”の方向性だと思う

　　　今回もまとまらない文章ですみません

↓よろしければどれでもポチっと１クリック！応援お願いします

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
ありがとうございました