フィールド最前線! 農業がリードして利根沼田を元気に 山口浩輝のブログ

地方を元気にするのは夢と起業!利根沼田は無限ポテンシャルを秘めたフィールド(畑・領域)で日本一の地方を目指そう

負け試合はゴメンだね

2010-10-24 01:39:06 | 農業ビジネスのタネ・ネタ?
こんばんは、山口浩輝です

いやぁ・・・忙しい日々が続きます

今日は昼食をとったのが午後3時

これもまた、うれしい事ですが・・・


今日は高校時代の旧友のご両親が来園してくれた

今思えば、私が親友の結婚式でスピーチして以来

ご両親との方が親密な関係になってしまい・・・

旧友とは式以来会っていない・・・これも自営業の醍醐味?かな


そして、とっても嬉しいお土産を頂いてしまった

群馬県人にとって、新たなスタンダード土産になりつつある

ガトーフェスタ・ハラダのラスク↓

これはホントに美味しい

都心でも人気らしい、群馬の誇りある逸品だと思う


味も申し分ない、シンプルでいて、素朴で、上手く表現出来ないが

とにかく心地よい。これ以上の存在感はもしかしたら無いかもしれない

まるで家族のように、自然に生活に溶け込める嫌味の無い菓子だと思う


私は個人的に、パッケージも大好きだ

色は白赤青の三色


とてもシンプル・・・かつ・・・やっぱシンプル、嫌味がない



三色のデザインは農産物関連には溢れている

白赤緑のお決まりJAカラーとかね・・・ショボイやつ。


これほどまでに違うとは・・・なんというか・・・

あぁぁぁぁぁ、触れるのもイヤだな、この話題



でもね、どうせ商品開発とかやるのであれば

究極の地域代表を目指すくらいの意気込みでやりたいなぁ・・・



いわゆる「カタチ」にする事が重要!みたいな低レベルのハナシは
日本が財政破綻する前に早めにやっとくれい(群馬弁)・・・


札幌の「白い恋人」とか、博多の明太子とか、

いわゆるヒット土産はある

まず、(というか最終的に)それを目指さない手はない

でなければ、そもそもやる意味無いし

畑に出たほうがよっぽどカネになる(笑)

そして、この「価値観」が共有できなければ

時間を割く価値も意味も無い


そう考えてみると、世の中の農産物やご当地モノの商品開発は

ほとんどが負け試合だなぁ・・・ヤル前から先が見えている

スキマ産業的な”穴”狙いか(それなら納得)

はたまた自己満足か・・・


難しいのは百も承知の助

それが楽しいんじゃないの、自営って

でなけりゃリーマンのほうがマシ

あっというまに歳取っちゃうしね

いつか触れたけど、ツマンねー田舎の出世コースに乗ったら

なんのために生きてるのかわからん・・・


とにかく時間は限られている、明日も仕事満載だし

アイディアは自分のために使いたい

負け試合に付き合っている余裕は無い

今日も一日歳を取ってしまった・・・残念。


こりゃグチだな・・・・完全に・・・

前向きになろう。そして寝るzzzz











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