フィールド最前線! 農業がリードして利根沼田を元気に 山口浩輝のブログ

地方を元気にするのは夢と起業!利根沼田は無限ポテンシャルを秘めたフィールド(畑・領域)で日本一の地方を目指そう

政治が果たす役割は大きい!

2010-02-05 23:29:23 | 農業ビジネスのタネ・ネタ?
こんばんは、山口浩輝です

最近ようやく色々な事が落ち着いてきて、本業のほうの仕事にもエンジンがかかりつつある。

りんごの木を剪定しなが、ここ数日はラジオで国会中継を聞いている。

様々な論議がされている、野次は国会の華といわれているようだが、大の大人が罵り合っているのはいかがなものかと思う事もしばしば・・・

政権が変わったことで、これからの動向はとても関心が高い。私が農政に期待する事は、一言で言えば”産業”として育ててほしいことに尽きる。生産者が減る中で生産量を維持するためには、残る生産者がカバーするしかない!

そのためには規模拡大は必須で、養鶏や群馬県のこんにゃくなど生産者が減っても生産量を維持している例は品目別には存在する。

もちろん企業参入も大きな対策だと思う、これにはまったく否定的な考えは持っていない。

8兆円といわれる日本の農業生産額、これを少ない生産者で維持していくことに次世代の生産者と行政で取り組んでいくような大きなビジョンでやってみたいし、政治にも期待している!!! その為には”生え抜き”は必ず重要な存在にならなければと思う。

小さなことでガヤガヤやっても時間の無駄、こういったことが地方には多い。

そんな事で人生の大半を費やしたくは無い!これは人口流出にもつながる問題である。

最近また弘憲史氏の”加治隆介の儀”を読み返している。こんな政治家、現れないかなぁ・・・

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