歌織♪のつれづれ日記

新潟市在住。愛娘のマナティ(6歳)と2人仲良く暮らしてます。
日々の面白い事や旅行情報、美味しい物をUpしています。

入国の際に検疫で止められちゃったお話

2015-06-04 | Taiwan May.2015
私、今回の台湾旅行で初めて検疫に引っかかりました。

いやぁ・・・。
引っかかるんですね、ちゃんとw


その原因として・・・


5月はとにかく体調がイマイチでした。


まず、忘れもしない、4月末。

B'Zのライブの翌日から始まった喉の痛みと熱。
もうとにかく喉が痛くて、水を飲むのも痛くて食事がとれない。
熱もあったので会社も休んだし。

5月2日に医者に行ったところ、鼻に膿がたまっていると言われ・・・。
要は副鼻腔炎だったのかな。

膿吸うと楽になるからね~~と先生に言われて膿を吸ってもらいましたが
とにかく痛い!

でも薬のおかげか、楽しみがあったおかげかなんとか回復!
無事3日から茨城の友人宅には行けました。


で戻ってきて、8日に再診したところ、だいぶ良くなってるねと言われ
薬が漢方に変わったのですが。

なんと10日の夜からまた発熱。
翌日には熱は何とか引いたものの、喉の痛みがひどく水飲むのも痛い。
前回と一緒の症状に見舞われました。
もうイヤ・・・・


18日・19日と台湾のためにお休みをもらっていたので、会社は休めない・・・
とフラフラながらも仕事に行き。
14日頃にはなんとか食事もとれるように。


そして15日は台湾出発前日。
でもハルちゃんシッターを頼まれていました。
この時点では特に体調も悪くなく。
普通にマナティと3人でココスに行って帰ってきたのです。


で、台湾へは16日から出発しました。

機内は寒いので防寒用にカーディガンを着ていました。

が!が!とにかく機内は寒い・・・

一応ブランケットも使ったのですが、体が冷えてるのがすごくよく分かります。

で、仁川に着いた時にトランジットが4時間近くあったのです。
空港も寒かったんですよね~~。
マナティに授乳もしたのですが、その授乳室も寒かった。

でも授乳室、全然人が来なくて、おっぱいあげてる間にマナティが寝てしまい・・・。
私もそのまま目をつむって休んでました。(さすがに寝れなかった・・・)


そしてこの時点で「体調がまずいな・・・」と感じてました。
寒気と言うかだるさもあったし、これもしかしたら熱あるかも・・・という状態。

で、極めつけが、仁川ー台北の飛行機。
これがもう・・満席のせいもあって、エアコン効かせてたんですね。
かなり冷え冷えで。ほんとにまずい・・・。


台北に着いてからはオムツを替えたりしてのんびり入国審査に向かったのですが。

入国審査前の検疫があったのですが、人が見えなくて、普通に通ろうとしたら中から人が。


あっ人いたんだ・・・と思ったら

ちょっと待って!と止められた私!


えっ・・・なんで・・・思ったらなんと「あなた熱があるわね」と


うっ・・・やっぱり熱あったか・・・

そうなんです、エボラ熱とかSARSとか昔あったじゃないですか?
なので熱がある人は止められちゃうんですよね・・・・


お姉さんが耳にピッとして測ってくれたらなんと38.5!
まじで~~~!

お姉さんの「ほーら」という顔

そこからすごい詰問が始まりました。
日本で豚とか牛の家畜飼ってない?蚊にさされた?犬にかまれた?
インフルエンザの予防接種は?アフリカに行った?
とかもう、すごい勢いです。

うぅ・・家畜も飼ってないし噛まれてないし・・

日本にいた時にカゼ引いてたからそれをぶり返したんだろうと
そう言ったら「いつからカゼ引いたの?」「医者に行った?」「薬は?」と
それはそれで質問攻め・・・

その間マナティは暇なのであっちへフラフラ・・・こっちへフラフラ・・・
早く解放して~

その後も「何日滞在するのか」とか「宿泊先のホテルは」とか
自国に変なものを入れないようにするための防衛措置なので当然と言えば当然。


あ、ちなみに熱があると分かった時点でマスクを渡されましたよw

私の場合は変な病気と言うよりも疲れがたまっていることから
過労で体調悪くなってしまうんですよね

台湾に着いた時にこんな状態だったので、旅行中どうなるか・・と思ったけど
着いた日に友人と食事に行ってお風呂で温まったら翌日には治っていました