2016年6月12日(日)
登山学校の実技で栃木県・大小山へ行く。
今日のテーマは「計画から下山まで」
前日に机上で装備品の選び方から、山での歩き方での注意点などを教えられる
①「登山開始30分はゆっくりペースで歩く。周囲のペースを気にせず歩幅を狭くして歩こう、 30分は休息を取らずに歩き続けて一日のペースを作ろう」と強調していた
②「足の裏全体で着地し、踏み出した足に体重を移動ししっかり乗せると、自然に後ろ足の加重が抜けて、蹴り上げることも なくなり脚への負担が軽減される」とも。
①なるべく早く頂上に着きたいという思いで歩き始め、がむしゃらに登っていたのがダメってわかった。
疲れは後で出てくるそうだ。
②も翌日実際やってみると、心地よく体重移動を体感、力を抜いて歩くってこういうことかと眼からウロコの世界・・
地図上で登る道を赤えんぴつでマークし、コンパスの使い方も習う。
でも実際に山で使えるか非常に不安
当日、午前10時過ぎに両毛線・富田駅に集合する
埼玉の端っこから栃木までJRを利用した私たち3人
休日おでかけパスで、1700円もお得しちゃった
生徒30名、講師陣10人の大所帯なので5班に分かれて移動する
私の班の女性隊員、右側の人は40代。
若い人たちといると、自分も若いつもりになるから不思議(笑)
これから登る山に名前がついていた(笑)
こんなふうに山に名前が貼ってあると便利だよな
「あの山、な~に?」と(ツレに)聞かなくても済むよね
準備体操をしていよいよ出発~
岩やがれきの道で、歩きずらい
気温も上がってきて、顔に汗が流れ落ちてくる
妙義山頂上
ここは、どのピークか?
300mくらいの山だが、ピークが5つあり、その度登ったり下ったりを繰り返すのであなどれない
下りはちょっと油断すると、すべって転ぶ
佐野市街
大小山の三角地点
クサリ場も(チロっと)あった
直角に近い崖を降りる
次は登る崖
気温が高かったせいか、脚がつって動けなくなる人が(初心者か?)複数出た。
うちの班でも、帰りの下り途中で足がつって止まってしまう人がいた。
「OS1飲んで」とゼリーを飲ませる人「漢方薬いいよ、飲みな~」と出す人「横になって~」とそれぞれアドバイス。
足のつっているところををマッサージし休憩を取り、ザックを背負ってあげて無事下山した。
水分や塩分、カロリー補給をこまめにしないといけないことを実感する。
昨日出会ったばかりの班の人たちだが、真剣に心配し自分が持っている知識と物を出し合った。
15時全員下山し解散となった。
帰りのJR新秋津から西武線秋津に行く道すがら、いつもの「反省会」と称し三人でアルコール補給と塩分補給をして、自宅に無事到着した。
登山学校の実技で栃木県・大小山へ行く。
今日のテーマは「計画から下山まで」
前日に机上で装備品の選び方から、山での歩き方での注意点などを教えられる
①「登山開始30分はゆっくりペースで歩く。周囲のペースを気にせず歩幅を狭くして歩こう、 30分は休息を取らずに歩き続けて一日のペースを作ろう」と強調していた
②「足の裏全体で着地し、踏み出した足に体重を移動ししっかり乗せると、自然に後ろ足の加重が抜けて、蹴り上げることも なくなり脚への負担が軽減される」とも。
①なるべく早く頂上に着きたいという思いで歩き始め、がむしゃらに登っていたのがダメってわかった。
疲れは後で出てくるそうだ。
②も翌日実際やってみると、心地よく体重移動を体感、力を抜いて歩くってこういうことかと眼からウロコの世界・・
地図上で登る道を赤えんぴつでマークし、コンパスの使い方も習う。
でも実際に山で使えるか非常に不安
当日、午前10時過ぎに両毛線・富田駅に集合する
埼玉の端っこから栃木までJRを利用した私たち3人
休日おでかけパスで、1700円もお得しちゃった
生徒30名、講師陣10人の大所帯なので5班に分かれて移動する
私の班の女性隊員、右側の人は40代。
若い人たちといると、自分も若いつもりになるから不思議(笑)
これから登る山に名前がついていた(笑)
こんなふうに山に名前が貼ってあると便利だよな
「あの山、な~に?」と(ツレに)聞かなくても済むよね
準備体操をしていよいよ出発~
岩やがれきの道で、歩きずらい
気温も上がってきて、顔に汗が流れ落ちてくる
妙義山頂上
ここは、どのピークか?
300mくらいの山だが、ピークが5つあり、その度登ったり下ったりを繰り返すのであなどれない
下りはちょっと油断すると、すべって転ぶ
佐野市街
大小山の三角地点
クサリ場も(チロっと)あった
直角に近い崖を降りる
次は登る崖
気温が高かったせいか、脚がつって動けなくなる人が(初心者か?)複数出た。
うちの班でも、帰りの下り途中で足がつって止まってしまう人がいた。
「OS1飲んで」とゼリーを飲ませる人「漢方薬いいよ、飲みな~」と出す人「横になって~」とそれぞれアドバイス。
足のつっているところををマッサージし休憩を取り、ザックを背負ってあげて無事下山した。
水分や塩分、カロリー補給をこまめにしないといけないことを実感する。
昨日出会ったばかりの班の人たちだが、真剣に心配し自分が持っている知識と物を出し合った。
15時全員下山し解散となった。
帰りのJR新秋津から西武線秋津に行く道すがら、いつもの「反省会」と称し三人でアルコール補給と塩分補給をして、自宅に無事到着した。