うぅわ~~~~このドラマ、反則ですぅ~~~~。
ウォンビンのファンの皆さんがうらやましいぃわ~。
こんな擬似恋愛できるドラマだなんて。
もう夢見せてくれるじゃないですかぁ~。
フレンズ ― メモリアル・ボックス
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うぅわ~~~~このドラマ、反則ですぅ~~~~。
ウォンビンのファンの皆さんがうらやましいぃわ~。
こんな擬似恋愛できるドラマだなんて。
もう夢見せてくれるじゃないですかぁ~。
こんなドラマをインソン君がやってたら、「星を射る」のソラどころの騒ぎじゃなくて、すっかり智子になった気分で大きな勘違いして、韓国へ飛んでしまいそうです。間違いない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ウォンビンファンは、韓国へ飛んでしまわなかったでしょうか?
いや、いい男だということは認めていましたが、いい芝居するじゃないですかぁ!ビン君。
かなり、ポイントアップ、見直しましたです。
チャン・ジン監督が、たいてい俳優さんは、どこから映したらいい顔か・・右からとか、左斜めとか、だいたい決まっているんだけど、ウォンビンについては、どこから映してもパーフェクトと褒めちぎってましたが、なるほど・・・納得でした。美しいかったです。
深キョンよりずっと美しかったです。間違いなく。
普段から言葉の少ない人だという噂は聞いてますが、言葉を出さないシーンがとっても良かったですねぇ。ホント、不思議な空気な人です。ウォンビンが出てるシーンは、なんか例の空気(って私しかわかんないか・・)が出て、全然違いましたね。<ビンオーラと名づけましょうか・・ね?>
特に、兵役中のジフンに会いにきた智子を見つけたところから握手のシーン、
ソウルで再会して雨のシーン、智子が去ったあとの手紙に手をのばすシーン、
空港でボロボロになった薔薇を抱えるようにするシーン。素晴らしいっす。
どれもセリフのないシーンですが・・・ビンオーラが漂ってて。
んで、そりゃビン君ファンは一撃だわと思うような、ホントかわいらしい表情もいっぱいで・・したね。なんて、サービスドラマなのっ。
日本側のキャスト(なんで、深キョンなのか・・とか、深キョン太りすぎ?とか、脇もなんでこの方々?芝居下手だし・・)とか、ドラマとしては細かいところ、つっこみたいところは多々ありましたが、ウォンビンは素晴らしかったっす。
ただ1つ、キスシーンが・・・(スイマセン、毎度キスシーンにうるさくて)。
「マイブラザー」のときもちょっと思ったのですが、彼は基本的に、キスシーンがお嫌いなのでは・・と思うのですが、違うでしょうか?きっとそれは、実直なウォンビンの人柄に起因しているような・・そんな気がします。いや、まったくウォンビンのこと知らないので・・勝手な想像と印象なんですが。
しかし、兵役前にこういう作品を残してくれているとは、ホントうらやましすぎっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
これさえあれば、待てるでしょ~。ね!
ところで、このドラマは韓国でも放映されたんですよね?
これを観た韓国人の方とお話がしてみたい(笑)。
ウォンビンの話ばかりになりましたが、このドラマは、今の韓流ブーム前のドラマですよね。
日韓共催ワールドカップサッカーを記念して、初めて日韓共同で制作された作品。
第1話の脚本は、日本の岡田惠和氏、第2話は韓国の脚本家ファン・ソニョンssi。
いろんな意味で隣の国を知るきっかけになるように構成されているゆえ、多少、大げさなところもあったし、1話と2話で脚本家によるアンバランスさはありましたが・・こういうドラマが出来ただけでも奇跡かもと私などは思います。
それくらい、このドラマ制作のたいへんだったろうな~と思います。
<日韓の歴史>をふまえた上で、脚本や構成にこういう設定をあえて入れてラブストーリーに仕立てるのは、そりゃ並大抵なことじゃなかったでしょう。日韓の<映像文化>だからこそできること・・という制作関係者の熱意がなけりゃ、無理だったでしょうね。
チェ・ジウやリュ・シウォンが日本のドラマに出るという話も出ている昨今、日本のテレビで普通に韓国の俳優さんが観られる日も近いのでしょうか。