死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

翔龍 & KAMBRIUM / Synthetic ERA

2024年08月28日 | 趣味・娯楽

お盆真っただ中だったこの日、仕事で高岡市まで足を運んだ。
1個所目と2個所目の作業の途中で昼になり、人気の翔龍に向かう。
時期も時期だけに結構な行列だったが、カウンターでひとつの席が空けば、一人客を優先に案内してくれてるみたいで、意外に早く店内に入ることができた。

味噌バターコーン(1,000円)を注文。
固めに茹でられた中太縮れ麺が美味い。
スープの味噌味はそれほどガツンとこない。
辛みが勝ってる感じ。
ほろほろチャーシューの厚みが嬉しい。

バターは溶け出してもそれほどスープに浸透しない。
8番ラーメンの塩バターは何もしなくてもバターの旨みがスープ全体に染み渡ったけど、これは自分で一所懸命広げないとダメか。
手間だろうけど、コーンをバターで炒めたものをトッピングすると更に美味いかもしれない。

麺を食べ終えても丼の底に沢山のコーンが残っているから、なかなか食べ切った気分になれない。
という訳でこの日もまたスープは全部飲み干した。

富山県高岡市野村722-1 Tel:0766-24-4262


           

ドイツのシンフォニック・デス・メタル・バンド KAMBRIUM の5thで2021年発表。

時々iTunesで音楽を聴きながら「そういえばこのアーティスト、暫くアルバム発表してないんじゃないか」と思って作品の検索をすると、自分が気付いてなかっただけで新作がちゃんと出てたりすることがある。
この作品もそうだった・・・しかも3年も前に。

中古を購入しようと思ったが送料が勿体ない。
丁度いい時期に東京出張があったので、その際にディスクユニオンお茶の水HR/HM館で購入してきた。

01. Neon Death (Intro)
02. Cybernetic Overload
03. Shadow Construct
04. Creator of Dreams
05. Nature, Error: 404(Featuring Ulli Perhonen)
06. Ghost of the Machine
07. To the Core
08. Holographic Satisfaction
09. Synthetic ERA
10. Nightly Beast Mode
11. Transcendence
12. After It All (Featuring Nina Thiel)

#1「Neon Death」~#2「Cybernetic Overload」のイントロはカッコ良く、たっぷりと時間を掛けて聴かせてくれて否が応でも期待値が高まってくる。

間奏とギターソロのカッコいい#5「Nature, Error: 404」

タイトルトラック#9「Synthetic ERA」は全く飽きを感じさせない10分超えのドラマティックな曲。
ここから続く#10「 Nightly Beast Mode」はクリーンボイスとデスボイスの融合で、いい意味でライトな感じの曲に仕上がっていてギターソロとそれに続くキーボードソロはカッコ良さと哀愁を備えてる。

アルバムは全体的にシンセを多用していて、それが故に好きになれない曲も幾つかあるが、バンドが進化を見せる姿勢を大きく支持したい。

     Kambrium - Nightly Beast Mode
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