死ぬ間際にタイトル決まるかも

ちと書いてみたかっただけ

大長 & タニコーが桐蔭に勝つ!

2024年08月14日 | スポーツ

同僚と二人、富山県氷見市でトラブル対応をした後、汗だくになりながら「昼飯、どこにする?」って話になり「高岡に戻ってラーメン」という結論に達した。
自分の希望で大長へ向かう。

車を停めるのに苦労したが、店内では待たずにカウンター席に座れた。
二人とも2枚チャーシューラーメン(900円)を注文。

しょっぱくない真っ黒なスープに浸かった中太麺はほど良い固さに茹でられ、歯応えを感じながら食べる・・・美味い。

直前に切り落とされるチャーシューはホロホロの柔らかさ。
そしてチャーシューの上に盛られたネギが最高に美味い。
この店のラーメンは丼の底に旨みが沢山残っているので、少し無理してでも最後まで飲み干してしまう。

同僚も大満足。
入店した時と同様、汗だくになって店を後にした。           

富山県高岡市鐘紡町5‐40 Tel:0766-21-8077


           

夏の甲子園は2回戦。
本日は大変な事が起こった。
我らが小松大谷高・・・タニコーが強豪 大坂桐蔭に3-0で勝ったのだ。

6回までのスコア 0-0 でも「ホント、頑張っとるな!」という印象だった。
7回表に2本のヒットと併殺を狙った相手の悪送球で1-0と先制。
さらにワイルドピッチとタイムリーで2点目を挙げた。

2点差をつけて終盤になれば送りバントなどの小細工もしにくくなる。
大きな1点が入ったな、と思った。

さらにさらに8回の表。
四球で出塁したランナーが送りバントとワイルドピッチで三塁へ。
この場面で8番バッター西川の放った打球がピッチャーとファーストの間に転がった。
ファーストベースにカバーがなく内野安打。
当たり前だが2点目よりも大きな3点目が入った。

これでも勝てるとは思っていなかった8回ウラ桐蔭の攻撃を3者凡退に抑えたのが立派だった。
9回ウラは1死からヒットでランナーを出したものの、次打者のセカンドベース寄りのショートゴロで併殺、試合終了!
会社の昼休み、テレビを観ていて思わず立ち上がりガッツポーズが出た。

ピッチャーの西川は92球で完封の「マダックス」を達成。
何でも石川県のチームが夏の甲子園で大阪のチームに勝ったのは初めてだとか。
1週間前に甲子園初勝利を挙げたチームが大仕事をやってのけた。
でも彼らの目標は優勝なので、あくまでもここは通過点。
次の試合は智弁学園(奈良)。
またまた名門で強豪との戦い・・・だが楽しみ。
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