グランマの扉

女4代にぎやかな日々

初夏のスイス   フランクフルトからルガノへ

2018-07-30 | 旅行



関空から乗り継ぎ駅のフランクフルト空港へは11時間。
時差は日本の方が7時間進んでいます。
なので、10時に飛行機に乗ると、ひたすら昼間が続き、現地時間の15時にフランクフルト着。
日本でいえば22時なのですが、気持ちはまだおやつの時間。
すっかり体も錯覚しているのか元気一杯に到着しました。



飛行機に乗っている間はひたすら映画と食事。




先ずは、飛行機が安定した状態になった途端、ウエルカムドリンクが配られます。







続いておやつ







この位の所で昼食









前菜 
スモークサーモンとパスタサラダ
真鯛の押し寿司・出し巻き卵・切り干し大根・新ショウガの甘酢漬け

主菜 
牛肉のキノコソース・ほうれん草・マッシュポテト

デザート 
ダークチョコレートのムース・ホワイトチョコレートを添えて



という素晴らしメニューが、コンパクトに出てきます。







この食事の後は映画「ブレードランナー2049」を観賞。
前作を見ていないので、始めはチンプンカンプンでしたが、後半に入り、ハリソンフォードが出てきた頃から面白くなってきて・・・終わった所で、飛行機はここまで来ていました。






そして、そっと出される軽食





これが一番美味しかった



次に叉ソフトドリンクのサービス。

次の映画は綾瀬はるかさんの「今夜、ロマンス劇場で」をまったりと・・・



観ている途中で叉食事。
これは夕食になるのかな。





豚の生姜焼き丼とフルーツです。


機内食は何れも半分位でご馳走さま・・の味でございました。



この食事が終わると間もなくフランクフルトに到着。
結構あっという間でした。




ここでミラノ行きの飛行機に乗り換えます。



フランクフルト飛行場の美味しそうなサンドイッチ屋さん。


 



ミラノ行きの飛行機へは、連結バスで移動





この飛行機に乗りました。

  


フランクフルトを飛び立って直ぐ表れた大きな川。
ライン川でしょか?










で、叉、直ぐ出て来る軽食。








やがて眼下に広がる景色。
アルプスです。










緑の湖は氷河湖でしょうか。
あとでスイスで見た氷河湖も皆、このような色でした。







そしてやがて田園地帯に。





家々も見えてきました。







搭乗時間一時間ほどでミラノ空港着。







ここから大型バスに乗って今宵の宿・ルガノに向かいました。

50席ほどのバスにツアー14人なので、どんな仲の良い夫婦もバラバラに着席。 


途中、国境を通り過ぎます。







これで、その日一日で、日本・ドイツ・イタリア・スイスの四カ国に居た事になりました。






やがて、夕暮れのルガノ湖が見えてきました。
勿論氷河湖です。










トップの写真はルガノ湖とほとりにある噴水。

美しい景色に長旅の疲れが飛んで行きました。





そして現地時間19時前にホテル着。





約16時間に及ぶ長旅が終わりました。



早速ホテルのレストランのテラスで乾杯。






・・・ここで、がっつり蚊に食われました・・・・・





おまけ

ホテルの洗面所等












ベットは撮るのを忘れちゃった・・・




明日もルガノでの朝の散歩、そして叉イタリアに戻りコモ湖ドライブ、そしてティラノからの鉄道でループ橋を渡り、スイスに戻って、初めての高山病体験等、盛り沢山です。  
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