氷川丸
2011-12-22 | 旅行
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4c/b8e60f598fde0c1352c803afe325b582.jpg)
山下公園前の横浜港に係留されている氷川丸です。
北太平洋航路で長らく運航され、今は博物館船として公開されています。
太平洋戦争でも沈没を免れた数少ない大型貨客船で、最後のシアトル迄の航海には、あのノーベル賞科学者の下村さんも乗船していたそうです。
窓ガラスが光り、ちょっと見づらいのですが、これが一等客室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/74/0b5606b9ff33905a242e6d9f56a62149.jpg)
奥のベットには飾り毛布。
色々なバージョンがあります。
一等の中でも特別室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c9/4ce01f256e8a62cc62711d34d180294f.jpg)
船では食事も設備も格差社会。
三等の船室です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2c/ddef3523310b472da0b0c5594aade3b0.jpg)
この間のテレビ・南極大陸の「宗谷」の乗務員のレベルの部屋です。
しかし、一等であろうが二等であろうが三等であろうが支えているのは船底にある機関室。
その大きさは、ちらりと写っている夫と較べてみて下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/19/620797911509c9dc2f516d724e2dc453.jpg)
入館料200円で思いのほか楽しんでしまいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
そこから又歩き
、次は中華街です。
北太平洋航路で長らく運航され、今は博物館船として公開されています。
太平洋戦争でも沈没を免れた数少ない大型貨客船で、最後のシアトル迄の航海には、あのノーベル賞科学者の下村さんも乗船していたそうです。
窓ガラスが光り、ちょっと見づらいのですが、これが一等客室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/74/0b5606b9ff33905a242e6d9f56a62149.jpg)
奥のベットには飾り毛布。
色々なバージョンがあります。
一等の中でも特別室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c9/4ce01f256e8a62cc62711d34d180294f.jpg)
船では食事も設備も格差社会。
三等の船室です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2c/ddef3523310b472da0b0c5594aade3b0.jpg)
この間のテレビ・南極大陸の「宗谷」の乗務員のレベルの部屋です。
しかし、一等であろうが二等であろうが三等であろうが支えているのは船底にある機関室。
その大きさは、ちらりと写っている夫と較べてみて下さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/19/620797911509c9dc2f516d724e2dc453.jpg)
入館料200円で思いのほか楽しんでしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
そこから又歩き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
氷川丸にはいった記憶があります♬
南極大陸でずっと宗谷を見てきたおかげで
さすがに一等のお部屋はすごく豪華に見えますね~(#^.^#)
でも機関室をみると宇宙戦艦ヤマトを思い出します
かぶれてます(;´∀`)
船ってほんとに格差社会が顕著に出ていますよね。タイタニックを観たときも思いましたが。
でも 船内で豪華な食事もして見たいです。
マダーム栞が 貴婦人のようにふわふわとしたドレスを手でちょっと持ち上げご挨拶。
な~てね!
そんな想像をさせてくれる一等客席はすばらしいです。
夫ぎみとのお食事はそんなかんじだったのでしょう!!(言い切ります)
近場にいるくせに 横浜はじっくり見学していません。ちょっこちょっこと見ているのですが。
だから 今回のシリーズとても楽しんでいます。
実はけんた
まりさんのコメントと勘違いして23日のブログをアップしてしまいました。
今訂正しました。 ごめんなさい。
豪華客船「飛鳥」に数年前に乗った事があります。
地方都市主催の体験ツアーの東北の旅二泊三日でしたが・・・
素晴らしい施設でしたが、何しろ参加者が一般庶民。
海を眺めながらの大浴場で「これ、二泊が限界。 お父ちゃんとこれ以上、逃げ場のない所で暮らせない」と語るおばちゃん達に、心の中で大爆笑しました。
そうなんです。
見たばかりなので、ついつい比べてしまいます。
揺れを意識したベットの柵とかね。
客室の下の部分は一般人には普段見る事が出来ない場所なので興味深かったです。
何だか一等客室とは又違う美しさを感じました。
ヤマトでは西田さんが頑張っていた場所ですね。