グランマの扉

女4代にぎやかな日々

初夏のスイス    先ずは関空へ・・・

2018-07-29 | 旅行




スイスの紙幣です。

カラフルで、お札のような気がしません。
十字の部分は透けています。





友達に見せたら
「さすが、スイス。  偉い人の図柄じゅないのね」と。

ドイツ人として生れ、アメリカ人として亡くなったアインシュタイン。
大学はスイスで学び、その時得たスイスの市民権は放棄しなかったそうで、2009年のスイスでの調査では一番の有名人。

赤十字社の創設アンリ・デュナンもいるし、歴史でお馴染のルソーもいますし、他国ならそう言う人達がお札に登場しそうなものですよね。  ふむふむ







さて、スイスに向かったのは18日。

でも、地方民の悲しさ・・・
関空10時発なので、前泊しなければなりません。


でも、せっかく大阪に行くのなら
と当初は、大阪で夕食を目論んでいました。

が、この所の大阪の猛暑。
涼しい北海道から涼しいスイスに行く前に、慣れぬ猛暑で体調を崩しては大変
という事で、大阪行きは断念。
その替わり、せめて関空で大阪名物を食べよう と出発前からウキウキ。




朝食は千歳空港で。






朝からビールで乾杯。 




そして昼も関空で乾杯








どて焼きと焼きそばと明石焼き。





ほろ酔い加減でホテルへ行って、チェックイン。
そして昼寝。


極楽 極楽・・・



夕方、再び関空へ。

ホテルは空港と直結。




そのホテルと空港への渡り廊下を歩くだけで汗が噴き出ます。
耳に突きささる大騒音が蝉の声と分かった時の驚き。
やはり、北国生まれは、大旅行前に無理して大阪に行かなくてよかったみたい





そして夕食もコテコテの大阪名物を。






この他にも水茄子の漬物とか、明太子とか色々頼んだのですが、夫突然
「御飯で食べたい」


暫く和食を食べないと思ったら、急にホカホカ御飯を欲したらしい。  

勿論私もご相伴



関空で大阪の食を堪能し、すっかり満足してホテルへ。







ホテルの窓から見た、関空ビルの夜景です。



・・・ところが、ここからが大変



腰が・・・腰が痛~~~い。

腰痛で目が覚め、仕方なく鎮痛剤を。


常備薬は十分用意していたので湿布薬もあったのですが、腰痛ベルトは持参していませんでした。


空港で搭乗のチェックインした後、出国審査前に急いで薬局に行きベルト購入。
思わぬ散財でしたが、これからの長旅を思うと躊躇していられません。
あぁそれにしても高かったなぁ、4500円・・・


で、腰痛ですが、結局使わず終い。

友人に、急遽の策として習った体操で治まったようです。
ありがとーーーう

因みにその体操

つま先立ちして、踵をすとんと落とす。


これを搭乗前、そして搭乗中もトイレに行く度にやっていたせいか、鎮痛剤は必要なく、湿布薬だけで二日ほどですっかり治りました。

どうぞ、腰痛の時はお試しください、

<つま先立ちして、ストンと踵を落とす。>





関空での朝食。







やはり御飯が食べたくてカレーライス。
そして、この時はまだ腰痛だったので、大人しく野菜ジュースで乾杯。




さあ、いよいよ飛行機に乗り込みます。






ここから、先ずフランクフルトまでの11時間の旅が始まりました。


















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