笑顔でいたい

いろんな気づきや学びを呟いています。

キレる母。

2018-06-23 18:17:16 | 日記
モヤモヤしてた 母。

ついにキレてしまう!

「勉強したくないなら、就職したら。」


三男
「めんどくさい。」


「めんどくさいって、自分のことでしょう。」


その後、ついつい、ブツプツが止まらなくなる。

気持ちを整えるため、二階に上がる。


すると、三男も、自分の部屋に、
「もう、閉じ籠る」と言いながら入る。


母も、冷静さを取り戻し、

三男の部屋へ。

「晩ごはんの手伝いしてくれる?」

三男
「うるさい。もう食べんし。」

でも、居座る母。

三男わめく
「うるさい。うるさい。お金をちょうだい。家を出るから。」


「お金無いし。」

三男
「じゃ、自転車で出ていく。」
と、部屋を飛び出す。


何故だか、階段で立ち止まっている三男。


「晩ごはん作るよ!」って言ってみる。

三男
「じゃ、作ってやるよ!口出しするなよ。」


何を作るつもりだったか、材料を言うと、

三男
「絶対 口出しするなよ。」

で、晩ごはんを作ってくれた。

後片づけも。

そして、
「母さん バナナジュース作って。」

作ったら、
「美味しいなぁ。」と満足げに笑顔を見せる。


気持ちが連動するってこと。

でも、立ち直りは早い。

















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勉強したくない。

2018-06-22 06:23:08 | 日記
くまモン先生に勉強を提案してもらった。

しかし、三男

「勉強したくない!」

くまモン先生の事務所では、

ゲームしたり、話したりで、楽しかったよう。

三男に聞いてみた。

「高校 どうするつもり?」

三男
「う~ん。どうしようかな。」


「大学に行くなら、行かないとね。」


三男
「じゃぁ、大学行かない。」


「勉強しないなら、働いたら~。」


三男
「小説書いて、発表するから。」



もう、そろそろ、現実を見てほしい。


学校、勉強のことは、私からは話さないようにしてきたが、限界。


担任からの電話。

卒業写真の時期になったようだ。

でも、このままだど、

卒業アルバムも要らない。

写る必要もない。

中3じゃなきゃ もっと、心静かにいられるのだけど・・・。






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美術館。

2018-06-17 10:53:54 | 日記
朝は7時から、ハンドミキサーで卵を泡立て、ホットケーキを作ってくれた三男。

「今日は、何処か行こう!」

と言い出す。

「何処って?」

「〇〇美術館に行こう!」と三男。

〇〇美術館は、小さな頃から、何度も行ったことのある老舗の美術館。

美術館に老舗はしっくりこないけど。

素晴らしい絵画もたくさん。

市内の中学生は、無料。

生徒手帳持参なので、山のようになっているプリント類の中から、探し出した。

お昼を食べて、父さんも一緒に行く。

チケットを買うとき、中学生は、生徒手帳を持って、別の窓口で手続き。三男はひとりで出来た。よしよし。

美術館で、ゆっくり観賞。

何故?

三男 絵には興味ないって思ってたけど。

帰りに、スィーツ食べたいと提案したけど、

美術館から出たら、

「もう、帰りたい。」って~。

家に帰り、晩ごはんの用意をしてたら、

「何処か 食べに行こうよ~!」

「えーっ!もう出来るし。早く言ってくれればいいのに。」

結局、家で食べた。


昨日の疲れか、今日は、全く起きる気配なし。






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新たな試み。

2018-06-15 16:52:43 | 日記
くまモン先生の報告。

「登校刺激をしたが、無理そう。」

「中学は、とにかく、高校には行く気持ちを持たせる。」

で、来週からは、新たな試みで、

くまモン先生の事務所に行って、出来る事をしよう。

出来るなら、勉強を。

勉強の楽しさを知ってほしいって、伝えた。

今日は、私が仕事から帰る前に、中学の担任の先生が来たようだ。

三男 居留守。

「先生 来たなら、出てくれれば、良かったのに~!」

って、言ってみた。

スルーされた。まぁ! 想定内。


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ザワザワ。

2018-06-14 06:27:39 | 日記
くまモン先生の訪問日。

「今回は、勉強のこと、学校のこと、刺激をしようと思っています。」

と、自信ありそうな感じで、言われていたので、期待してた。

いつも、くまモン先生がリビングに来られている時は、私は2階に。

二人の話し声や笑い声がきこえてくるんだけど、静か。

いつも、帰り際、くまモン先生から、報告があるんだけど。

何か言いかけて、

「後でメールします。」

上手くいかなかったみたい。

その後、連絡を待つ。



三男の様子は、

そんなに変わりなし・・・のような。

私のドキドキが伝わりそうで、

私も何も言わない。

三男は、いつものように、晩ごはんを食べて、テレビを観て、笑っていた。

食欲もあり、荒れる感じもなく。

晩ごはんの片づけも手伝ってくれるし。

考え始めると、きりがなくなる三男のこと。

生きていればいいって、思いながら。

ザワザワが止まらない。

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