笑顔でいたい

いろんな気づきや学びを呟いています。

大人の引きこもりで、思い出したこと。

2020-11-27 09:04:34 | 日記
先日の「こもりびと」

行政の支援を受けられるのも39歳までなんだ。

あのドラマの中では、

姪っこちゃんが すごく良い役割を担ってた。

まず、引きこもっていた部屋のドアの前で

話しかけたのが良かった。

第三者登場で、空気が動いてきたのが わかった。



お父さんは、息子さんの気持ちを理解しようとして

好きな歌の詞を

親の会に行き

毎日 挨拶して 普通の日々を送り

寄り添おうとした。


最後は、お互いの気持ちをぶつけて。


最後は、お父さんのお葬式の喪主の挨拶を務めて 終わった。

本当に 考えさせられたな。










もう何年も前になるけど

火事で 家が全焼。2人死亡。

1人生き残ったのは、

かつて 同じ職場だった人だった。

亡くなったのは、お母さんとお兄さん。

お兄さんは、40代後半だったと思う。

学生時代から ずっと 引きこもりだったらしい。

同じ職場だった彼女は、転職したが、その頃は、辞めて長いこと 無職だったらしい。

お父さんも無くなり、

年金収入で 親子3人暮らしていたようだ。

火事のニュースから何日か後、

火事の原因は、お兄さんが火をつけたと、新聞に載っていた。

真相は、わからない。

噂では、残された彼女は、以前から病んでもいたが、錯乱状態となり、

嫁いでいた お姉さんが引き取ったらしい。

その後は、知らない。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする