瀧川鯉橋~七転び 八起きの末の ホンダラダ~

落語、ゑびすビール、旨い米・塩味噌醤油・雑草、シナモン。ブログ内の文章写真禁無断転載でお願い致します。

萬次郎、もう1ショット。

2024年07月26日 | Weblog
うーん、萬次郎、デカいぜ!

さて、明日は広小路亭「しのばず寄席」で、そのあとは8/11~15に同じく広小路亭・昼の部で主任興行。
さらに9/16~20は浅草演芸ホール夜の部の主任が決まりました。 
少しは暑さが和らぐと良いのですが、ご都合つきましたら、皆様のお越しをお待ちしておりまーす。
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明日は「しのばす寄席」

2024年07月26日 | Weblog
 えー、写真は先日の信州合宿での一コマ。長野市から小布施に向かっている途中だったかなー「ん?何かデカいものが!」と気が付き、その近所にコンビニがあったので小休憩。近くにある「三萬亭」というレストランの看板代わりのオブジェらしいです。その名も「モーモー萬次郎」。そのレストランに今回は入ってないのですが、いづれ入ってみたいですねー。

 さて、連日酷暑が続いておりますが、明日は私は上野広小路亭での「しのばず寄席」に出演。主任は師匠・鯉昇です。もしご都合つきましたら。
7/27(土)上野広小路亭「しのばす寄席」
時 間:正午~4時15分ごろ
木戸銭:2500円(予約2000円)
出 演:鯉昇、キラーコンテンツ、助六、談四楼、兼好など出演
    鯉橋は12時35分の出番。
会 場:上野広小路亭
お問合せ:03-3833-1789(広小路亭)

8/4(日)鯉橋の落語でひとやすみ、喫茶「ひとやすみポン」(板橋区若木2丁目、環八沿い)、1500円、午后4時~5時半
8/11(日)~15(木)上野広小路亭、昼の部=鯉橋主任興行=
9/16(月・祝)~20(金)浅草演芸ホール、夜の部=鯉橋主任興行=
9/22(日)梶原いろは亭「なかよしおじさんズ」午后1時開演
9/23(月・祝)グリーンホール八起寄席、午后2時開演。談之助、頼光、鯉橋、遊子
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夏合宿2024

2024年07月23日 | Weblog
 いやー、お暑うございます。去年も暑かったけど毎年スゴイですなー。
 小学生のころ読んだ1970年代のSFマンガで「今後地球は寒冷化する、小氷河期が来る、太陽の補助的役割として木星を爆発させよう」というのがあったと記憶していますが、とんでもないですなー(苦笑)。このままじゃ10年後には日本でも50度超える夏が来るんじゃないかしら、勘弁してもらいたいもんであります。
 さてそんな中、あたしゃ小助六さん主催の信州夏合宿に行ってまいりました。今年は盛り沢山でくたびれたけど面白かったなー。
 写真は渋温泉にて。あたしゃもうヘロヘロ。「九番湯」という共同浴場に入ったんですが、ここの湯は熱かった!それこそ50度近くあったんじゃないかしら。湯上りにビールじゃなく冷たいコーラを痛飲したのは初めてかもしれません。美味かったなー。
 
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船内での生活など。乗船日記~その3~

2024年07月18日 | Weblog
梅雨明けですなー。まー、しかしこれからさらに暑くなると思うとそれもツライ。何しろ体調第一でいきましょう。

 えー、乗船日記の続きを。コスタリカから乗船して、何しろ時差ボケ解消のためにしっかりメシ食って、しっかり寝ることを心掛け、部屋のテレビで放映されている体操の先生の指導ビデオ(船内で行われている体操の先生の指導。乗船客の方々は船内最上階にあるジムで実際に参加できる)を見ながらラジオ体操やストレッチをしてました。
 これは個人的な感想ですが、日本の船だ、というのは安心感がありますねー。部屋のテレビでは一日か半日遅れのNHKのニュースが見られたし、図書室も充実していて、「ぼくらの七日間戦争」やロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズがあって読めて懐かしかった。それからこれも半日遅れくらいだろうけど「毎日新聞」のコピーが読めたのもありがたかった。ま、この時代、スマホを持っていればそのくらい当たり前なのかもしれませんが、あたしゃスマホは持っていなくて携帯はずっと「機内モード」にしていたもので。
 部屋のテレビは映画が豊富。今回の飛鳥は百日間の世界一周クルーズなので、放映作品は一週間くらいで切り替わるらしいですが、あたしが乗ってた時は「寅さん」や「二十四の瞳」、「天使にラブソングを」などが放映されてました。いやー、やっぱり「二十四の瞳」は名作だ。三回みて三回とも泣いてしまいました。それに毎日「刑事コロンボ」が次々に放映されるのはコロンボファンの私としては嬉しかった。
 そして何より毎日のメシが美味い。もちろんパンや麺類もあり美味しいのですが、新潟県出身の私としては毎日米が食えるというのは大きな安心だったのですよ。
 さて仕事の方。打合せは乗船二日目だったと思います。あたしゃ1年前に初めて乗らせてもらっただけなのにスタッフの皆さんが覚えていてくださって感激。本番は計5回だったかな。掛けた演目は「粗忽の釘」「時そば」「お神酒徳利」など。少し揺れる中での「御神酒徳利」の神様のセリフや道中付けはなかなか貴重な経験でありました(笑)。
 乗船四・五日目からはだいぶん船上での生活に慣れた感じになり、私以外のエンタメの方々の見学。ベイビーブーさんのコンサートを生で見られたのは嬉しかったなー。行きの道中(帰りもですが)ホントにお世話になったミングルさんの公演はまた格別の思いで見てました。そのミングルさんのメンバーのお一人の数十年来の音楽仲間の琴の演奏家のゆみさんの演奏も海外活動が長いということからいろいろ工夫があって楽しかった。そんな凄いエンタメの方々と話が出来てあたしゃ光栄でした。
 あと、空きがあるよと、と誘われ囲碁教室にちょっと参加させてもらいまして、囲碁はちょうど兄弟子と「やってみたいね」と話していたところであり、入門書を図書館で借りたりしていたところだったのでグッドタイミングでした。講師のマイケル先生はとてもすごいプロ棋士の先生。気さくに話をしてださいまして、誠にありがとうございます!今もネットで勉強しております!

 写真はコスタリカの港を出て、二日後だったか、グアテマラの港に寄港した時の様子。雨季なのか、スコールというような急な激しい雨も降る中でしたが、船から降りて桟橋に直結の客船が着いたとき用の臨時の催事場のような市が開かれるというので下船してみました。
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明後日は「侍」

2024年07月10日 | Weblog
いやー、連日お暑うございます。あたしゃ今日まで池袋の夜の部主任、暑さに負けずがんばりまする。
明後日7/12(金)は「侍」。前回は飛鳥乗船のため私休演ですみません。こちらも皆様のお越しをお待ちしております。
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乗船日記~その2~

2024年07月04日 | Weblog
 いやー連日蒸し暑いですねー。数日前に急な浅草の代演(出番の二時間前くらいに依頼の電話が来た〈苦笑〉)がありました。詳しくは聞いていませんが、出演予定の人が急病だったのかもしれないです。皆様にもどうぞお気をつけてお過ごしくださいますよう。

 さて、飛鳥乗船日記。まだ乗船まで話が行ってませんが。コスタリカの宿に着いたのは現地時間の夜中の12時過ぎでした。食事は翌朝まで待たないといけないので、持参したカロリーメイトが役に立ちました。その朝飯がなかなか良かった。バイキング形式だったのですが、バナナをシナモンか何かで甘く煮付けた料理がいかにも中米風という感じで美味。豆入りの炊き込みご飯のようなものも美味かった。写真撮っときゃ良かったなー。
 その朝、今回一緒に乗船したベイビーブーさんともご挨拶出来て嬉しかった。よく聞いている朝のラジオに何度も出ていて、個人的にファンなので、その方々に直接お会いするというのは、予定として分かってはいたものの、やはり感激するものであります。
 集合時間まですこし時間があったので近所を散歩。コンビニのような店でお菓子を買おうとしたのですが、カードが使えず残念。ダラス空港のセブンイレブンではミネラルウォーターが買えたのですが(そうそう、その時のミネラルウォーター500mlの値段が一本3ドル50セントで驚いたのでした)。
 そうこうしているうちに集合時間。11時にバスに乗り込み、港へ向かう。約二時間くらいだったかしら。サンホセの街中はスペイン風の建築物、郊外は自然豊かな森林や草原という景色。馬や牛が放し飼いになっている光景が車窓から何度も見られました。そのうちに海が見えるようになり、お、そろそろだな、と景色を見ていると大きな船が見えた。飛鳥Ⅱ。おー、もう少しだ。
 港近くの役所前に着き、ここで出国手続きをします、と説明を受けるも、そのお役人がバスに乗ってきて各々のパスポートを見て本人確認をする、という形式だった。さらに桟橋のすぐ近くでもう一回、同じような検査があるというので小心者のあたしは身構えてたんですが、これはお役人がバスに乗ってきて人数確認しただけだった。ありゃ何だったんだ、あたしの緊張感を返してほしいね。そのままバスで桟橋を渡り、飛鳥のすぐそばまで行き下車、いよいよ乗船。すこし雨が降っていたかな。
 1年前に初めてお世話になっただけの私にも、乗組員の方々が「お帰りなさい」とお出迎えいただき恐縮しました。いくつかの説明を受け、手続きを済ませ部屋へ。荷物を置いて、とりあえず喫煙ルームで一服。いやーホッとした。ここまでくれば何とかなる、と思ったものでした。
 写真はコスタリカ・プンタレナスの港の桟橋を渡るバスの車窓から。

 さて、明後日からは池袋。皆様のお越しをお待ちしております。

《鯉橋、今後の主な出演予定》 
すべてのお問合せは、rik_yoh_taki@taupe.plala.or.jp(鯉橋メール)からも承ります。
落語芸術協会hpの鯉橋プロフィール・出演予定へのリンク

7/6(土)~10(水)池袋演芸場・夜の部
時 間:午后4時45分~8時半
木戸銭:2800円(各種割引有り。要お問合せ)
主 任:鯉橋 ほかに鯉昇、正二郎、頼光など出演
お問合せ:03-3971-4545(池袋演芸場)

7/7(日)梶原いろは亭「日曜寄席」午后1時開演

7/12(金)「七人の侍~流浪の落語勉強会~」(8/28、9/17も)
時 間:午后1時~3時半ごろ
木戸銭:1500円
出 演:鯉朝、枝太郎、楽生、鯉橋、鳳志、藍馬
会 場:お江戸両国亭(両国)

7/27(土)上野広小路亭「しのばす寄席」
時 間:正午~4時15分ごろ
木戸銭:2500円(予約2000円)
出 演:鯉昇、キラーコンテンツ、助六、談四楼、兼好など出演
    鯉橋は12時35分の出番。
会 場:上野広小路亭
お問合せ:03-3833-1789(広小路亭)

8/4(日)鯉橋の落語でひとやすみ、喫茶「ひとやすみポン」(板橋区若木2丁目、環八沿い)、1500円、午后4時~5時半
9/22(日)梶原いろは亭「なかよしおじさんズ」午后1時開演
9/23(月・祝)グリーンホール八起寄席、午后2時開演。談之助、頼光、鯉橋、遊子
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飛鳥Ⅱ乗船日記~その1~。

2024年06月29日 | Weblog
 せっかくなので不定期で今回の乗船日記みたいなものを書いてみようかなと思っていますが、尻切れトンボになってしまう可能性も大。その際はどうか悪しからず。

 えー、昨年5泊6日乗船した時もそうでしたが、今回も二週間近く乗船していたので下船したあともしばらく揺れているような感覚が残るものでして、これを「おか酔い」というらしい。「おか」の字は「陸」かな。そのせいか、帰りに上野からバスに乗るときに転んでしまった。いやー、情けない。まあ今日で帰ってから三日経ちまして、そのおか酔いも治まってきた感じです。
 何しろ今回は初めての体験が多かった。アメリカ・ダラス空港での飛行機の乗り換えは、乗り換えとはいえアメリカに入国することになるので入国審査があり、並んでいるところには麻薬犬と思われる大型の犬はいるわ、審査の係員は強面だわ、全部の指の指紋採取はされるわでけっこうドキドキもんでした。あっちの駐車場入り口でタバコが吸える、と聞いて一回外に出ちゃったのが手間を増やす原因だったかも。しかし、コスタリカの宿に着くまでは禁煙を覚悟していたので、あのダラスでの一服は近年で一番、いやー美味かった!
 そのあとのダラス→コスタリカ・サンホセまでの飛行機は空調がやたら寒くて弱りました。隣の薄着の青年(おそらくコスタリカの人)も震えていたもんね。CAに毛布は無いかと訊くと無いと言われ、持って行った東京新聞をクシャクシャにして上着の下に入れたり膝に掛けたりして何とかしのいだ。八代目小柳枝師匠の教えが役に立ちました(笑)!
 何しろコスタリカの宿までたどり着き「あー、これで今回の仕事の半分は済んだな」とホントに思いましたねー。同行程でご一緒させていただいたミングルさん(サックス、バイオリン、ピアノの音楽ユニットの方々)にいろいろ助けていただいたおかげであります。ありがとうございます!
 写真はコスタリカ、早朝の商店街の様子。

《鯉橋、今後の主な出演予定》 
すべてのお問合せは、rik_yoh_taki@taupe.plala.or.jp(鯉橋メール)からも承ります。
落語芸術協会hpの鯉橋プロフィール・出演予定へのリンク

7/6(土)~10(水)池袋演芸場・夜の部
時 間:午后4時45分~8時半
木戸銭:2800円(各種割引有り。要お問合せ)
主 任:鯉橋 ほかに鯉昇、正二郎、頼光など出演
お問合せ:03-3971-4545(池袋演芸場)

7/7(日)梶原いろは亭「日曜寄席」午后1時開演

7/12(金)「七人の侍~流浪の落語勉強会~」(8/28、9/17も)
時 間:午后1時~3時半ごろ
木戸銭:1500円
出 演:鯉朝、枝太郎、楽生、鯉橋、鳳志、藍馬
会 場:お江戸両国亭(両国)

7/27(土)上野広小路亭「しのばす寄席」
時 間:正午~4時15分ごろ
木戸銭:2500円(予約2000円)
出 演:鯉昇、キラーコンテンツ、助六、談四楼、兼好など出演
    鯉橋は12時35分の出番。
会 場:上野広小路亭
お問合せ:03-3833-1789(広小路亭)

8/4(日)鯉橋の落語でひとやすみ、喫茶「ひとやすみポン」(板橋区若木2丁目、環八沿い)、1500円、午后4時~5時半
9/22(日)梶原いろは亭「なかよしおじさんズ」午后1時開演
9/23(月・祝)グリーンホール八起寄席、午后2時開演。談之助、頼光、鯉橋、遊子


 
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無事帰国。

2024年06月28日 | Weblog
 えー、おとつい夜、飛鳥Ⅱの仕事から無事帰りました。
 飛行機での移動も含めほぼ二週間。さすがにくたびれまして、昨日は一日中ウチでボーっとしてました。
 今回は中米のコスタリカ~カナダのバンクーバー。移動で飛行機に10時間以上も乗ってさらに乗り換えというのも、外国航路に乗船するのも初めてで不安もあったのですが、いろんな方々に助けられ務めることが出来ました。誠にありがとうございます!
 写真はコスタリカのホテル前の風景。コスタリカ・サンホセ空港から車で40分くらいだったかな、何しろ無事に着いてホッとしましたねー。
 時々思い出してこのブログに書いていこうと思います。

 さて次は7/6(土)~10(水)の池袋演芸場・夜の部の主任興行。梅雨時ですが、皆様のお越しをお待ちしておりまーす。

 
 
 
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七月上席後半の池袋・夜の部、鯉橋主任興行。

2024年06月09日 | Weblog
梅雨入りが近い陽気になってきましたねー。
ちょいと先ですが、来月上旬、7/6(土)~10(水)、池袋演芸場・夜の部は私の主任興行です。
師匠・鯉昇も仲入り前の出番です。皆様のお越しをお待ちしておりまーす。

《鯉橋、今後の主な出演予定》 
すべてのお問合せは、rik_yoh_taki@taupe.plala.or.jp(鯉橋メール)からも承ります。
落語芸術協会hpの鯉橋プロフィール・出演予定へのリンク

7/6(土)~10(水)池袋演芸場・夜の部
時 間:午后4時45分~8時半
木戸銭:2800円(各種割引有り。要お問合せ)
主 任:鯉橋 ほかに鯉昇、正二郎、頼光など出演
お問合せ:03-3971-4545(池袋演芸場)

7/7(日)梶原いろは亭「日曜寄席」午后1時開演

7/12(金)「七人の侍~流浪の落語勉強会~」(8/28、9/17も)
時 間:午后1時~3時半ごろ
木戸銭:1500円
出 演:鯉朝、枝太郎、楽生、鯉橋、鳳志、藍馬
会 場:お江戸両国亭(両国)

8/4(日)鯉橋の落語でひとやすみ、喫茶「ひとやすみポン」(板橋区若木2丁目、環八沿い)、1500円、午后4時~5時半
9/22(日)梶原いろは亭「なかよしおじさんズ」午后1時開演
9/23(月・祝)グリーンホール八起寄席、午后2時開演。談之助、頼光、鯉橋、遊子

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仙台「花座」公演、行ってきました。

2024年06月04日 | Weblog
 6/1~3は仙台「花座」での公演でした。地元出身の共演の方々のおかげで、思ってたより多くのお客様にお越しをいただきまして、誠にありがとうございます。一日二回公演なので演目は、初日「笠碁」・「こんにゃく問答」、二日目「鹿政談」・「崇徳院」、三日目「青菜」・「八五郎出世」でした。うー、青菜はやっぱり難しい。
 福島在住の知り合いの方が見に来てくださってとても嬉しかった。ありがとうございます!
 土日は東北大学の落研の学生さんがお手伝いと見学に来てくれていて、終演後に少し話も出来てこちらも楽しかった。自分の学生のころを思い出しましたねー。
 あたしゃ連泊の仕事が久しぶりだったせいか、最終日にはそれなりの疲労感が。あれ、今までこんなに疲れてたかなー、という感じ。うーん、53というのは微妙なオトシゴロなのかもしれない。

 近々には船の旅の仕事もあるので、普段にも増して体調整えて臨まなければ。そのためには食であります。今日は自分の好きなもの食べようと、白菜の浅漬け作りました。カミさんがナスを買ってきてたので、マーボー肉ナスとナスの煮びたしをエビスビール飲みながら現在作成中。飲みながらの料理はけっこう楽しい。昔よく読んだロバート・B・パーカーの「スペンサー」がバドワイザー飲みながら料理する場面の描写を思い出しますなー。
 あとは運動かね。足の爪のケガもやっと治りつつあるので、そろそろ卓球に行けるかな。今度は運動靴、ちゃんと選んだほうがいいかなあ。ま、とりあえずラジオ体操もどきをやりながらがんばります。皆様もどうぞご自愛くださいますよう。
 
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