りくと、大陸を渡れ

毎日少しずつ大きくなっていくりくとの成長記録

ママのマタニティ記録(出産~①~編)

2006年09月21日 | ママのマタニティ記録
とうとう何事もなく無事に?8月30日を迎えた私。
朝9時頃に川崎のおじいちゃん・おばあちゃんに迎えに来てもらって、病院まで送っていただきました。

荷物は、私のパジャマとか下着とか歯ブラシセットとか、、、旅行に行く時のような荷物・赤ちゃんが退院する時に着る服(横浜のおばあちゃんに買ってもらった)、時計(陣痛の間隔を知るため)、本2冊、スタイ刺繍セットなどなど。全部で中ぐらいのバックで2個分。

10時前に病院に着いて、入院の手続きが終るとすぐに診察室に呼ばれた。
事前に先生から、風船のようなものを入れて子宮口を開かせて陣痛促進剤で陣痛を促すと聞きました。それでとりあえず風船を入れる。

感想・・・すっごい違和感。早く取りたい

その時点で、今までなかった下腹痛を少し感じた。「これが陣痛なんだ~、へぇ~~」って思ったような
次はレントゲンを撮る。骨盤の様子と赤ちゃんの位置を見るためだと思う。

ここまで終ると待機室で赤ちゃんが生まれるのを待つんだけど、この待機室、窓もない部屋で暗い。時計がなかったら昼だか夜だかわからなかった
待機室にはすでに2人先客がいました。とりあえず、自分の荷物を整理して川崎のおばあちゃんとお別れしてベットで横になる。持ってきた本を読みながら1時間ぐらい過ごしていると看護士さんが来て、陣痛促進剤を1時間おきに飲んでいきますと言って薬を手渡された。あとの2人にも同じことを言っているので、お仲間さんなんだ~と思った。一緒にがんばりましょうと心の中で思いました。
でもホントに良かった、1人じゃなくてあんな寂しい部屋に一人きりで陣痛に耐えるなんて、今でもイヤだ。それにしてもなんで窓もないんだろう?カーテンを閉めてただけ?でもなんでカーテンを閉めるの?集中するため?分からないことだらけだ。

陣痛促進剤・・・小さい錠剤1粒。飲む前までは副作用が怖かったけど、飲みだしたらもう病院を信じるしかないと思って気にせず飲んだ。

待機室では、もうそれ以上やることがなかった。とにかくヒマだった。もちろんテレビなんかないし。持ってきた本しか暇つぶし(←この余裕って)になるものはなかった。陣痛は促進剤を1粒2粒飲んだぐらいじゃたいした威力を発揮しなかったし、そのうちお昼になってお昼ご飯の時間になってしまった。
この病院のご飯はとにかく多かった。メインが2、3品あるのだ。もちろん全部食べれるわけもない。食べたらまた横になって本を読む。こんなに余裕かましてていいんだろうかって思った。

3時ごろにやっと院長の内診というイベント(おいおい)があった。その頃は確か10分おきぐらいに陣痛があったと思う。このとき、待機室にいる3人が初めて顔を合わせた。近況を話したりして一人ずつ診察室に入る。私は2番目だった。

院長の話・・・
さっき撮ったレントゲンを見る限り、赤ちゃんはまだ上のほうにいるし、子宮口も3センチぐらいしか開いてないから今日中には生まれない。風船は5センチ以上開くと自然に取れるけど、今の段階だと取れない。今夜になってやっと風船が取れるかも。

この状態がまだ続くの?しかも長期戦・・・(風船が取れてもすぐに生まれないとも言われた)

先に診てもらっていた人に聞いたら、院長に取って貰ったと言っていた。ついでにもう一人に聞いても同じ事を言っていたので、大大大ショック
私だけ取れてない。すごく違和感のある風船だけでも取って欲しかった



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2 コメント

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Unknown (shizuka)
2006-09-26 00:44:59
最近は、眠気に負けて更新できずにいます。何日かまとめて書いているけど、忘れちゃったりして思い出すのが大変だったりして



楽しく続ければいいと思うよ
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すごいな~ (はるまま)
2006-09-25 23:02:41
しーちゃんはほぼ毎日ちゃんとブログ書いてるね!!

すごいと思います!!

私なんて、私なんて・・・やっと今月書きました・・・ダメだね。



子育ての様子がよくわかって、面白くて参考に

なります!
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