りくと、大陸を渡れ

毎日少しずつ大きくなっていくりくとの成長記録

ママのマタニティ記録(後期編)

2006年09月06日 | ママのマタニティ記録
この頃になると仕事も辞めてそろそろ入院準備と赤ちゃん用品を揃えだした。ありがたいことに、赤ちゃん用品のほとんどはパパのはとこのゆりちゃんが使っていたものを頂いて、洋服とチャイルドシートのみを購入。

定期健診は月2回になり、お腹は自分の足が見えなくなるくらい大きくなる。私の場合、横に大きくならなくて前に出るような形で大きくなっていった。5月に男の子を産んだいとこが、まさにそんなお腹の出方をしていたので、もしかしたら男の子かもしれないと思った。
胎動もすごくて、蹴ったりつっぱったり、、、たまにものすご~く痛くて、よくパパに「痛いよう」って言っていた気がする。腰も痛くなったりして、とにかく早く産みたかったなぁ。

そして予想通り、妊娠8ヶ月頃に男の子と判明。男の子が欲しかったパパは大喜びしていた

出産する病院は、実家に帰って産もうかすごく迷ったけど、実家近くは総合病院しかなくて、産婦人科で産みたかった私は今まで診てもらっていた病院で出産することに決定。転院手続きが面倒っていうのもあったし、病院がすごくキレイっていう理由もあった。古い病院がダメってワケじゃないけど、どうせならキレイな病院で産みたかった

予定日2ヶ月前に、いつもと違う先生(いろいろと厳しいことを言う先生と評判だった)に診てもらったら、いつもはエコーをみながらいろいろ言ってくれるのにその日はエコーをジ~~~っと見つめて首を傾げたり、頭とお腹のサイズを何度も測りなおしたり(ここのサイズを測ると赤ちゃんの成長具合がわかる)、とにかくな~んにも言ってくれない。こっちはいつもと違う様子に何か問題があったのか心配になってドキドキ
そして一言。

「赤ちゃんが週数の割りに小さいなぁ(この頃からこんなことを言われている)」・・・

それってどうゆうこと?マズイ話?先生なんか言ってよ~っていろんな考えがグルグル。先生曰く、今いる赤ちゃんの位置がへその緒を少し圧迫しているのかもしれない、でもまだ理由はわからないと言われた。
次の検診でいつもの先生に診てもらった時もやっぱり小さめ。お腹の張りもあったので、体を休める時間を増やすように言われた



うえの方に写っているのが男の子の証。先生が絵を書いてくれてます。性別が分かったこの日のエコー写真は、やたらと枚数が多かった。しかもこんな写真ばっかり


今日のりくと
英会話の日でした。でもずーっと寝てばっかりで授業にならなかった。ステッカーだけは真面目にやっていたけど。風邪でもひいたのかと思ったけど、どうやら別の理由があったらしい。

1.仲良しハル君がお休みだった
2.お腹が空いていた

多分こんな理由。わかるけどさ~、30分だけがんばってよ~

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