気がつけばシニア

老犬介護生活でした。
寂しさを振り払って今は日々の生活の諸々を綴っています

台所に立てなくなってしまいました

2022-05-30 02:50:00 | 女子会
ここ何日か、気分がすぐれず、動悸もするようになりまして、
医師が、「心臓は悪くないから、絶対に大丈夫だから」と、その言葉だけが支えで頑張っています。
少し薬の量を増やしたり、減らしたりと、調節しながら過ごしています。

それなのに、食事の用意や、後片付けに台所に入ると、段々と動悸がしてきて、食事の準備も途中で止めるわけにいかず、作り終えてから、ソファに雪崩れ込むという毎日です。

自分では無意識なんですが、気がつくと、しんどかった事や、嫌だった事、腹立った事を何故かずっと考えながら手を動かしているんですね。
しかも台所にいる時だけです。
何故なのかと考えると、
凄い孤独感に襲われているのです。


それを一昨日、友人に話しましたら、「私もそうよ、洗濯物を畳んでるとき」
えっ、て思いました。
私だけじゃないんだ。
無意識に考えていて、フラッシュバックした中にいるのよねって。
「だから、気持ちをゆったり持って楽しいことを考えなくちゃだめよ」って
もっと大変になってくるからねと
反対に教えられました。
友人も私とはまた違う問題で、色々大変な時があり、
これからは一緒に楽しもうと言ってたばかりで、
私のこの症状を凄く心配してくれました。
いつも、会う時はパックに入れて自分ちで作ったおかずを帰りに私に持たせてくれます。
私は自身や夫の両親も他界してしまい、もう誰もこんなお惣菜くれる人居ないからと、涙が出るんです。





とりあえず、食事が作れず、お弁当かお惣菜を買ってくるか、お店のテイクアウトです。
何が腹立つかと言うと、この状況でも、ご飯さえ炊いてくれないウチの男性陣。
しんどくてソファに倒れ込んでいても、居眠り💤してると思っている。
掃除機ひとつかけない。
この怒りがが、私の身体をおかしくしているのです。

夜も、あまり眠れず、皆さんのところにもお伺い出来ていませんで、申し訳ありません。
また回復しましたら、少しずつお伺いしたいと思っています。
また、よろしくお願いいたします🙇‍♀️

🍀ご訪問下さりありがとうございました🍀