吉田クリニック 院長のドタバタ日記

日頃の診療にまつわることや、お知らせ、そして世の中の出来事について思うところ書いています。診療日には毎日更新しています。

全身やけどの青葉被告を救った主治医 死刑判決を受け「命の重み尊さを逆に実感したんじゃないか」「同情するつもりはない。罪の重さを思い知ってほしい」 その3

2024年03月05日 06時10分03秒 | 日記
 1/25(木) 16:43配信 カンテレ Yahooニュース
 25日午後6時から、京都市内で開かれた記者会見で、上田教授は以下のように述べました。 「判決そのものには関心を持っていませんでした。司法が決めるもので、それを冷静に受け止めました。驚きもなく、死刑判決が出たんだなと受け止めました」 「実際に裁判を聞いたわけではありませんが、一番気になっていたのは遺族や被害者の気持ちを逆なでするというか、二度目の被害というか、心を痛めてしまうような裁判になる可能性があるということです。その中で、裁判の記録を見ただけの感想ですが、彼をかばったり擁護したりする気はありませんが、言葉の使い方、表現の仕方は上手ではない人間だと治療をしているときは感じていました。なので、彼の発言で不快に思った人がたくさんいるとは思いますが、その中に彼なりの伝えようと思ったことはあったのではないかと思いました」