近年のWHOは中国寄りの施策、発言ばかりである。それに業を煮やしたトランプはWHO離脱宣言をした。これはこれで愚策であるが、その気持ちはわからないでもない。この度、WHOはコロナの感染様式は「空気感染の可能性もある」だなどと今頃になって言い出してきている。あの感染力の強さは自分も含めてかなり空気感染じゃないかって前から言っている。何を今更である。ますますWHOは信用できなくなった。
経気道感染の感染形式は飛沫感染か空気感染かである。そこにきてその中間のエアロゾル感染だとか訳の分からない分類を初めて言い出したのである。
結局、空気感染だとしても麻疹や結核より怖いのは環境に落ちてもそれが最大1週間ほど生き続け感染源になるということである。結核菌は飛沫核が落ちれば急速に感染力が低下する。ということは1週間も環境で生き続けるコロナの感染力は史上最強ということになる。接触感染もあり、空気感染もありでは感染防御方法も見直す必要がある。サージカルマスクでは不十分なのでN95マスクでないと気道感染はブロックできない。
経気道感染の感染形式は飛沫感染か空気感染かである。そこにきてその中間のエアロゾル感染だとか訳の分からない分類を初めて言い出したのである。
結局、空気感染だとしても麻疹や結核より怖いのは環境に落ちてもそれが最大1週間ほど生き続け感染源になるということである。結核菌は飛沫核が落ちれば急速に感染力が低下する。ということは1週間も環境で生き続けるコロナの感染力は史上最強ということになる。接触感染もあり、空気感染もありでは感染防御方法も見直す必要がある。サージカルマスクでは不十分なのでN95マスクでないと気道感染はブロックできない。