これと似たような(似てないかも?)話があった。開業したての頃、突然の電話である。
「医療情報誌の者ですが、先生のクリニックの評判がネットの書き込みで良いようなんです。つきましては情報誌に取り上げたいのでインタビューお願いしたいのですが」と・・・。
自分は大学時代、救命士制度が始まった時から総務省管轄の救命士養成所で教鞭をとっており、たいした実績はないが「古株」「パイオニア」ということでいろいろ新聞社や医学雑誌からインタビューやら依頼原稿なども要請されていた。
人間、慣れとはおそろしいもので、医療情報誌から「インタビュー」といわれ簡単に「ああ、いいですよ」と返事をしてしまった。
そして日にちの段取りもつけられて「ではインタビューアーは〇〇さん(芸能人)にお願いしますので」といわれ、なんだか変な雲行きであることに気が付いたのである。
「医療情報誌の者ですが、先生のクリニックの評判がネットの書き込みで良いようなんです。つきましては情報誌に取り上げたいのでインタビューお願いしたいのですが」と・・・。
自分は大学時代、救命士制度が始まった時から総務省管轄の救命士養成所で教鞭をとっており、たいした実績はないが「古株」「パイオニア」ということでいろいろ新聞社や医学雑誌からインタビューやら依頼原稿なども要請されていた。
人間、慣れとはおそろしいもので、医療情報誌から「インタビュー」といわれ簡単に「ああ、いいですよ」と返事をしてしまった。
そして日にちの段取りもつけられて「ではインタビューアーは〇〇さん(芸能人)にお願いしますので」といわれ、なんだか変な雲行きであることに気が付いたのである。