岸田内閣が改造されたということで、昨日から速報続きで報道がされています。しかし、報道は決して今回の内閣改造を喜んでもいないし、評価した報道をしようとしていないことがはっきりしています。
それは、NHKだったと思いますが、冒頭で内閣改造の趣旨をまとめて伝えたのですが、岸田内閣がマイナンバーカードの問題などで支持率が低迷していることから、骨格は維持したまま女性閣僚を倍増させることでイメージアップさせ、政権浮揚につなげたい意図がみえるとか言っていました。
基本的に他の報道も同じで、反日報道であることがよくわかります。つまり、マイナンバーの問題は地方公共団体の事務手続きの正確さの問題であるにもかかわらず、システムが悪いかのような報道をしていながら、現在の紙の保険証の問題点など知らないかの報道をしているから、支持率が低下したのでしょう。報道が作った支持率低下ですよ。いつもの手口と言えばそれまでですが。
そして、反日姿勢が鮮明なテレビ朝日は、女性閣僚倍増のニュースより、小渕選挙対策委員長の過去の政治資金問題で謝罪という表題を付けて、イメージを落とすことを優先させたのです。共産党の地方の女性議員が福島県の魚を「汚染魚」と呼び、10年後に体調を報告しろとツイートしてることなど、見向きもしないのにと思います。
しかも、テレビ朝日は、ニュースの締めくくりに、女性閣僚について、若い人や経験の少ない人が入閣して答弁は大丈夫かという、自民党関係者の話を入れているのですよね。自民党関係者とか、自分たちのことでしょう。女性に活躍してほしいと思うなら、応援するのが普通ではないでしょうか。皆さんは、どう思いますか。自民党が嫌いだという人もいるでしょうから、それは置いておいて、国のために頑張ろうとする人を応援しなければいけないでしょう。
旧民主党議員は応援してはダメですよ。韓国の都合のいいように国の規則などを変えてしまったり、円高を容認して経済をガタガタにしたでしょう。日本のためなど思っていないのですから。応援してはいけません。
今後も報道の姿勢を見ていてください。反日活動を権力の監視と呼んで喜んでいることがわかりますから。騙されないでくださいね。