報道たちは、キャンペーンしてますよね。いつも物価が高いということを探してくるでしょう。給料を上げるのと物価は連動しているでしょう。物価が高くなれば、結果的に借金も減ってくるのですよ。何が問題なのか、自分で分析しましょうよ。
今週は、米でした。私は、米の一部の業者が儲けようとして、売り渋っていることも一因だと思いますよ。このことで正確な分析をする報道や評論家を見たことがありません。農水省の元官僚で明治大学の教授がいましたが、本音を言えないこともあるように感じました。しかし、報道は米不足を煽るだけですからね。
どこの報道も、自分の責任を逃れたいのか、専門家によるとなどと枕詞で使います。まさに、報道はアホ製造機そのものです。
これは、専門家と呼ばれる大学教授など、いろいろな人が説明しますが、理論的なコメントでしかないことが多いという印象です。
私が言いたいのは、全体の流れの中で、日本の国の国益をどのように守るのかという視点で対策をしてほしいということです。
備蓄米の放出政策は、見通しが失敗したということでしょうが、そもそも、国民の一部に買い占めに走らせたアホがいて、それを報道が煽って業者も儲けようと動いたということでしょう。
政府として、物価を制御できないということはあるでしょうが、なるべく、実態を把握できるようにして、いち早く、対策ができる法規制などを考えてもいいでしょう。
最後に、1番問題は、何でも転売して儲けようとする、中国人などの外国人や日本人の一部が問題でしょう。検察官、警察、税務署など、取締機関を連携させて、悪い奴らをやっつけてくださいよ。お願いします。
岸破じゃ無理か。