いかりじいじのブログ

トランプ発言で円高が進む?

 私は、経済というか、為替だとか株とか債権にはド素人なのです。しかし、仕組債という債権の運用などを通じて、自分なりに勉強しました。その結果を書いてみたいともいます。
 今日のNHKのニュースでしたか、円高が進んだことの理由でトランプ大統領候補がドル高円安を容認しないという発言が伝えられたとか報じていました。私の理解では、円の為替は150円から155円程度が日本の全体からすれば適温だと日銀は考えているのだと思っています。
 しかし、欧米の投資家の中には投機的に仕掛ける輩がいて、日銀は苦々しく思っていたと思っています。為替介入をしたと思われる時には、いつもそういう発言をするでしょう。しかも、未明まで財務官が財務省に詰めていますし、報道対応もしていますよね。今回も、欧米の投資家との戦いで、日銀は投資家に対抗するために適切に手を打っていると考えました。ただ、それだけですよね。
 しかし、反日左翼の報道などは違います。なぜなら、特定アジアの国々の見方がありありでうんざりしますよね。NHKは、自動車産業の株価が下落したとか、半導体関連も売られたとか、特定アジアの国々に気に入られようと、うれしそうに報じていましたよ。
 また、反日左翼思想が一段と進んでいるテレ朝newsというインターネットの記事では、「全銀協会長」という銀行協会の会長の名を借りて、円高がいいのだというようなミスリードをしています。7月18日付け「円安から円高へ「潮目が変わる可能性が出てきた」全銀協会長」という記事でした。
 なぜ、反日左翼は円高が好きなのか。それは、民主党政権の時の円高放置政策を見ればわかるでしょう。日本は原材料を安く買えたので、景気が良くなりましたか?逆でしょう。壊滅的な経済情勢でしたよ。2度と民主党政権はいらないと思ったでしょう。
 しかも、特定アジアの国々に対しては、有利な通達をだして協力しているのに反日左翼報道はチェックもせずに知らん顔でした。安倍元総理がそうした通達を改めさせて少しづつ解消してきましたが、未だに、その負の遺産が残っているでしょう。
 自民党政権なら、円高も適温の範囲で介入するでしょう。今でも円安の行き過ぎには対応しているのですから。間違っていたら済みません。
 次は、私の儲け方について書きたいと思います。





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