いかりじいじのブログ

自民党総裁選は日本の終わり

 自民党の総裁選挙があるということで報道がやかましくなっています。私が懸念したように、報道は、自民党を潰す方向での報道に談合しているようです。なぜなら、自民党を宣伝したくないという意思を表すかのように、小林とかいう新人やゲル石破を持ち上げたり、地元横須賀の祭りに子供を抱くソーラー一家小泉を紹介したりしているからです。
 小林という議員の政策を取り上げたりもしていますが、具体的なことは一つもないのですよ。しかも、それを的確に追及できる能力のある記者もいないか、わざと聞かないかのどちらかですよ。政治活動費をより透明にするとか、耳に響きはいいですが、他の議員には響かないでしょう。野党だって同じですよ。いろいろな人の意見を聞いて、落とし所や対応策を考えて提示することがリーダーには必要ですよ。そうすれば自ずと支持は集まるでしょう。小林という議員のやっていることは、独裁者と同じです。
 安倍元総理はいろいろな人の意見を聞いたでしょう。それを勉強していない議員ばかりですよね。勝ち馬の人気に乗りたいだけの議員がいかに多いかということもわかります。野党の野田という議員を推しているのも同じ構造ですよね。しかも、特定アジアの国からの支援も受けられると推測しています。
 また、テレビ朝日だったでしょうか、国民にインタビューして、河野を推しているとか、石破を推しているとか、勝手に推している人を見つけて垂れ流しですよ。
 それで、この国はお終いだなと感じたのです。土曜日にはぎっくり腰で病院に行って待合室にいたのですが、高齢の女性がそこで流れるテレビの内容にうなずいているではありませんか。そのように、テレビに騙される高齢者が日本をダメにしていると思うのです。
 NHKでも今日の午後7時のニュースで自民党の総裁選を取り上げていました。しかし、立憲民主党の方も取り上げていました。私が疑問に感じたのは、自民党では派閥は麻生派を除いて解散したと取り上げておいて、しかし、影響力は残しているとかいうのですよね。派閥=悪で、自民党は依然と存続させているという印象を付けるのですよね。
 他方で立憲民主党の方は、グループが3つくらいあって立候補者が支援を要請しているとか伝え、インタビューされたグループのリーダーは、やはり、まとまって支援しないと行けないとか言わせているのですよね。派閥とグループのどこが違うのでしょうか。
 まあ、自民党の派閥は、勉強会だけでなく盆正月の餅代とかいうお金を配ることもしていたとか、いけないかのような報道の取り上げ方のですよね。なぜ、そうするのかという背景を言わないのです。ですから、昔型の永田町になるのでしょうね。
 立憲民主党でもお金を持っていた鳩山とかいう宇宙人がいたでしょう。麻生派でも麻生氏は金持ちでしょう。お金がないと、活動は小さくなるでしょう。野党でも小さいながらパーティーをやるでしょう。お金は必要ですよ。
 また、派閥でもグループでもいいのですが、志を同じにして、政務官や副大臣などを経験しながら、官僚使い方や対応のあり方、政策の立案の方向性などを、研究、検討すべきですよ。国民のためになるのかという一点で議論してほしいものです。
 野党のグループは、どのように自民党を叩くかしか考えていないので、国民に響くわけがないのですよね。安住という変な元NHKの者に数が多ければいいというものではないとか言わせるでしょう。何でも反対の支援者にしか響きません。しかも、最近では、自治労を使って、労組に対する選挙の働きかけとも取れる活動を行うなど、やり方が汚いのですよね。憲法違反ですよ。
 自民党総裁選での芯のない人物ばかりの立候補や、立憲民主党の日本国民のことを考えているとは言いがたい、どうでもいいような人物の立候補などを見ていると、日本は沈むぞと思いました。
 自分の身は自分で守ってくださいね。特定アジアの国に乗っ取られたときにどうするかを考えていてください。






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