2年ぶりに東京に行ってきました。ブログの更新もせずに遊んできました。東京で感じたのは、生活が豊かな都市な発展したと思いました。神宮外苑の銀杏並木を見に行こうと車で行きましたが、人が多くて通過するだけでした。それでも、人は、それぞれに秋を楽しんでいました。外国人も多かったです。外車を駐車して、それと銀杏を背景に写真を撮ったりしていました。恋人同士や親子連れなど、様々な楽しみ方をしていました。平和を感じましたね。
そして、夜に娘や婿、孫達と食事をしたのですが、本当に、コロナなどないかのように人が多かったです。感染対策をしていれば、大丈夫だと思いました。
娘は、英語のインターネットでの会話を習っているようで、外国のいろいろな職業の人達と話をしていて、日本の英語教育のダメなところを話してくれました。文法などを含め、受験学習のための英語であって、誰も話せないことが問題ということです。そして、学校で習う英語は普段は使わない文章もあるほか、世界の変化についていけていないというものでした。
また、韓国のドラマや歌などが外国に広く普及していて、日本は負けているとも言っていました。私は、韓国のドラマはわかりやすいし、都合良くっ展開するから人にはわかりやすいのだろうと言いました。ただ、本質的に正しいのかは別とも言っておきました。
ただ、英語にしろ、ドラマなどのエンターテインメントにしろ、日本は自分に自信がありすぎて、外国など他の人を馬鹿にするから、効果的な教育もできないし、面白い物が作れないのかなあとも思いました。
しかし、日本人は、日本人の信じる心があると思っています。私自身は、自分の信じている日本の心を大切にしたいと感じた一週間でした。また、社会がどんなに発達して便利なものになったとしても、人はそんなに変わらないのではないかと思いました。