聖火ランナーが出発しました。東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けてようやく動き始めたような気がします。
しかし、NHKを始めとした反日報道勢力は否定的な報道キャンペーンを繰り返しています。「不信」という否定的な言葉を付けたインターネットニュースがあるなど、否定的な言葉を付けてのニュースにしようと、左派が連携しています。
NHKの午後７時のニュースでは被災者にインタビューしてオリンピックより被災者支援をしてほしいと言わせていました。（アリバイ作りのように賛成の人のインタビューもありましたが。）前もありましたが、被災者を取り上げて、仮設住宅で暮らしている人に対して質問し、東京オリンピック・パラリンピック開催に否定的な意見を求めるという手口ですよね。
こういう被災者には何の支援もしてほしくないですよね。お金が回って自分の支援につながるということが分からないのですから。復興税を延々と支払っている他の国民の気持ちもわからずに。被災者とはいえ感謝の気持ちのない人は滅びますよ。（復興税が政治家の利権の温床にもなっているような気がします。
報道はこれをチェックしろよと言いたくなります。台風で被害を受けてた農家にも支援するのかと言いたいのです。農家は自腹ですよ。害虫被害では支援するとか報道していましたが。）
報道機関も東京オリンピック・パラリンピックを大きく宣伝し、景気を良くして、大企業にCMを出してもらえばいいし、視聴率も上がるでしょうに。
NHKでは先にブログで取り上げた聖火ランナー辞退者のことも、別の理由がある人についても、コロナ禍で心配などの理由で開催に反対するかのような印象を与えるように編集しています。
辞退者には元なでしこジャパンの澤さんのように体調不良というのもあるでしょう。反対している人以外も、まるまる辞退者でくくって報道しています。
フジテレビも悪質でした。政府は沿道では肩が触れない程度であればいいということで見ている人もいるのに、沿道の人を撮影し、密になっていると指摘していました。
そのあとに室内で観客が大勢入ってコンサートをしている映像を流して、開催できて喜んでいると報道できるのですから、呆れます。
立憲民主党と同じで自分が矛盾している発言を繰り返しているのに気づかないのですよね。過去の報道内容を時系列で把握するとかできないのでしょうね。また、番組制作を別の部署でやっていてチェックできるところがないのでしょう。やりっぱなしということですよね。
つくづく、東京オリンピック・パラリンピックを潰したい勢力、反日勢力の存在に頭にきた日でした。
