マニキュアが乾くまでの時間がとても嫌いです、ひろみです。
かなり飲んだ。
そしてつまんだ。(何を?)
昨夜私の体内に入ったアルコール量は、
ビール2杯、
ワイン1リットル(1ボトル以上だから!)
そりゃもう人間の動きはできないっつーか、
ナメクジにも負けないフニャフニャ生物になってしまうわけで、
それで電車に乗って一人で帰る気満々だったのが信じられない(自分のことでしょ!)
あんな状態で一人で帰ったら、
どこで誰に拾われても(っつーか持ち上げられねぇから!)
どこで吐きつぶれても
もう仕方ない。
F(KAYOちゃんのダーリン)、ありがとう。
KAYOちゃんとフランスレストランに行ってランチした。
途中でエロネタになってきて(昼だから!)(フレンチだから!)
こりゃ飲むしかないよね?みたいになって店を変えた。(だから昼だから!)
3時にビアホール行って飲んだ。
「もう今日はジム休む!どーせボクササイズできっついし!」
アレ?アレレ?
アルコールの誘惑には勝てなかった。
さらに、
ビールだけじゃ酔いきれなくて
焼酎はねぇのか!
日本酒は!
・・・。
あるわけがねえ。
恐れていたワインに手を出した。
ワイン、大好きなんです。
だけど飲みすぎると(だから飲みすぎなきゃいいでしょ!)
あのハイレベルな頭痛と吐き気と戦わなくてはならなくなる。(トラウマ多数)
しかし、
ワインを飲んで酔っ払うのは
他のアルコールよりもダントツ1位。(何が?)
気分はサイコー。
ワインの追加を注文したいのに店員さんがなかなか来ないから、
自分から行った。
「イッヒ メヒテ チュウモン。」(後半日本語だから!)
「ああ、あとね、プリーズ チェンジ ザ グレーザー(ドイツ語のグラス)」
日本語+英語+ドイツ語=熱意
気分はワイン色、
テンションサイコーな中、
Fとその友達Cがやってきた。
Cさんとは初対面なのに
しかも男性なのに
いきなり抱き合って
「はじめまして!私はひろみです!」
めちゃくちゃですよ。
ここでCさんの紹介。
彼はギリシャ人、26歳?
医学生。
まゆ毛途切れなくつながっている。(っつーか、もはやまゆ毛1本だから!)
腕に少しぶつかったらモサモサ感抜群。
顔面90%毛。
彼氏は香港人。
ひろみ「私は中国語を少し勉強したことがあってね、
また勉強したいと思っているからぜひあなたの彼女と話してみたいの!」
KAYO 「彼女じゃなくて彼氏だから!」
ひろみ「ああ、そうだ、そうだ、彼氏!」
そしてこのギリシャ人はなぜ日本語を勉強しているかというと、
日本文学が好きだから。
ねえ、
それだけで外国語を
しかも医学生ですよ、
フツーやろうと思わないですよね??
ひろみ「じゃあどの作家が好きなの?」
C 「川端康成でしょ、夏目漱石でしょ、あとは三島由紀夫。」
ひろみ「流行の村上春樹は読まないの?」
C 「あれはモダンでしょ、好きじゃない、あっ!谷崎潤一郎がすごくいいね!」
ひろみ「マジで??ベラベラ・・・」
そう、私、谷崎ワールド大好きなんです。
変態ぶりが。
重たい感じが。
ひろみ「あのラストで目の見えない彼女のために自分の目に針刺しちゃう話、
なんていうタイトルだったっけ?」
C 「春琴抄でしょ!」
ひろみ「そうそう!あとはさ、あのレズビアンの話読んだ?」
C 「もちろん!」
ひろみ「ナオミとジョージは?」
C 「ナオミとジョージ?なんですか?」
ひろみ「痴人の愛だよ、読んでないの?あの代表作を!」
というわけでしつこく彼に説教が始まったわけでして(いつものパターン)
『痴人の愛』のSM世界を知らないなんて!(私はNです。)(ノーマルってことよ)
あの時代にナオミとジョージって名前はすごいんだよ!(外人に理解できるはずもない)
ナオミはさ、すっごいよ!(何が?)
ジョージも変態オヤジだよ!
あの愛の形はマジすげえ。
熱弁止まらず・・・
しかし酔っ払うとかしこくなるのか(んなわけねーから!)
ドイツ語でベラベラと話していたようです。(不思議だ)
C 「あなた頭いっちゃってるね!」(←これ日本語だったから!)
ひろみ「うんうん、あのねー、日本でねお酒飲みすぎてオシリから血が出たの」
(この話題の転換ぶりはすごい)
C 「え?オシリから何が出掛けたの?」
ひろみ「オシリから何も出掛けないから!血が出たの!」
C 「えー?あなたのオシリから血が出掛けたんですか!」
このさ、間違った日本語ってやつね、
普段なら相手が自信なくしちゃうだろうって笑いをこらえるんだけど、
もう耐えられなかった。
C 「ひろみに会えて、僕はとてもうれしいです。」
ひろみ「ねえ、それホントにそう思ってんの?」
C 「本当です。」
5分後
ひろみ「本当にそう思ってんの?」(しつこい!)
Fにもからんだ。
ひろみ「Fはさ、私のことKAYOちゃんの悪い友達だと思ってんでしょ?」
F 「大丈夫です。」
ひろみ「KAYOちゃんはさ、私にとってとても大切な人なんだから!」
F 「ひろみもKAYOにとって大切ですよ。」
ひろみ「ホントにそう思ってるの?」
F 「はい、大丈夫。」
「本当にそう思ってるの?」
って口癖やめたい。
そう思った。
あとで聞いた話によると、
私は携帯がない!って騒いだり、
4人で腕組んで駐車場まで歩いて
「あっ、こんなとこにプラダのお店がある!」
「ポロもある!」
「それアメリカだし!」
どうでもいい会話をみんなとしていたらしい。
車では吐かないように全力を注ぎつつ、
Fにひたすら謝った。
「ごめんね!」
「大丈夫!」
この繰り返し。
KAYOちゃんはとりあえずずっと笑ってたよね(笑)
帰宅して、
軽蔑のまなざしを受けたので
とりあえずトイレに行って泣いた(イミフメー)
私の泣き上戸は理由がないことが多い。と思う。
でも大抵の人は理由を聞いてくる。
ただの酔っ払いなのにね。
眠れない日が続いていた私もさすがに爆睡。
目をさましたのは5時だった。
激しい頭痛でしばらく起き上がることはできず、
なんとか起きてお弁当と朝食の支度をした。
走りに行きたかったけど無理だった。
二日酔いで始まった今日だけど、
6時間も別世界へ行っていて(イミフメー)
なんかそれがとっても充実してた。
あ、
大丈夫ですよ、
私の頭はそれほど壊れてません。
さ、
今からエアロビハイレベルコース行ってきます!!
*写真:ジョギングコースの湖(空は灰色・・・)
かなり飲んだ。
そしてつまんだ。(何を?)
昨夜私の体内に入ったアルコール量は、
ビール2杯、
ワイン1リットル(1ボトル以上だから!)
そりゃもう人間の動きはできないっつーか、
ナメクジにも負けないフニャフニャ生物になってしまうわけで、
それで電車に乗って一人で帰る気満々だったのが信じられない(自分のことでしょ!)
あんな状態で一人で帰ったら、
どこで誰に拾われても(っつーか持ち上げられねぇから!)
どこで吐きつぶれても
もう仕方ない。
F(KAYOちゃんのダーリン)、ありがとう。
KAYOちゃんとフランスレストランに行ってランチした。
途中でエロネタになってきて(昼だから!)(フレンチだから!)
こりゃ飲むしかないよね?みたいになって店を変えた。(だから昼だから!)
3時にビアホール行って飲んだ。
「もう今日はジム休む!どーせボクササイズできっついし!」
アレ?アレレ?
アルコールの誘惑には勝てなかった。
さらに、
ビールだけじゃ酔いきれなくて
焼酎はねぇのか!
日本酒は!
・・・。
あるわけがねえ。
恐れていたワインに手を出した。
ワイン、大好きなんです。
だけど飲みすぎると(だから飲みすぎなきゃいいでしょ!)
あのハイレベルな頭痛と吐き気と戦わなくてはならなくなる。(トラウマ多数)
しかし、
ワインを飲んで酔っ払うのは
他のアルコールよりもダントツ1位。(何が?)
気分はサイコー。
ワインの追加を注文したいのに店員さんがなかなか来ないから、
自分から行った。
「イッヒ メヒテ チュウモン。」(後半日本語だから!)
「ああ、あとね、プリーズ チェンジ ザ グレーザー(ドイツ語のグラス)」
日本語+英語+ドイツ語=熱意
気分はワイン色、
テンションサイコーな中、
Fとその友達Cがやってきた。
Cさんとは初対面なのに
しかも男性なのに
いきなり抱き合って
「はじめまして!私はひろみです!」
めちゃくちゃですよ。
ここでCさんの紹介。
彼はギリシャ人、26歳?
医学生。
まゆ毛途切れなくつながっている。(っつーか、もはやまゆ毛1本だから!)
腕に少しぶつかったらモサモサ感抜群。
顔面90%毛。
彼氏は香港人。
ひろみ「私は中国語を少し勉強したことがあってね、
また勉強したいと思っているからぜひあなたの彼女と話してみたいの!」
KAYO 「彼女じゃなくて彼氏だから!」
ひろみ「ああ、そうだ、そうだ、彼氏!」
そしてこのギリシャ人はなぜ日本語を勉強しているかというと、
日本文学が好きだから。
ねえ、
それだけで外国語を
しかも医学生ですよ、
フツーやろうと思わないですよね??
ひろみ「じゃあどの作家が好きなの?」
C 「川端康成でしょ、夏目漱石でしょ、あとは三島由紀夫。」
ひろみ「流行の村上春樹は読まないの?」
C 「あれはモダンでしょ、好きじゃない、あっ!谷崎潤一郎がすごくいいね!」
ひろみ「マジで??ベラベラ・・・」
そう、私、谷崎ワールド大好きなんです。
変態ぶりが。
重たい感じが。
ひろみ「あのラストで目の見えない彼女のために自分の目に針刺しちゃう話、
なんていうタイトルだったっけ?」
C 「春琴抄でしょ!」
ひろみ「そうそう!あとはさ、あのレズビアンの話読んだ?」
C 「もちろん!」
ひろみ「ナオミとジョージは?」
C 「ナオミとジョージ?なんですか?」
ひろみ「痴人の愛だよ、読んでないの?あの代表作を!」
というわけでしつこく彼に説教が始まったわけでして(いつものパターン)
『痴人の愛』のSM世界を知らないなんて!(私はNです。)(ノーマルってことよ)
あの時代にナオミとジョージって名前はすごいんだよ!(外人に理解できるはずもない)
ナオミはさ、すっごいよ!(何が?)
ジョージも変態オヤジだよ!
あの愛の形はマジすげえ。
熱弁止まらず・・・
しかし酔っ払うとかしこくなるのか(んなわけねーから!)
ドイツ語でベラベラと話していたようです。(不思議だ)
C 「あなた頭いっちゃってるね!」(←これ日本語だったから!)
ひろみ「うんうん、あのねー、日本でねお酒飲みすぎてオシリから血が出たの」
(この話題の転換ぶりはすごい)
C 「え?オシリから何が出掛けたの?」
ひろみ「オシリから何も出掛けないから!血が出たの!」
C 「えー?あなたのオシリから血が出掛けたんですか!」
このさ、間違った日本語ってやつね、
普段なら相手が自信なくしちゃうだろうって笑いをこらえるんだけど、
もう耐えられなかった。
C 「ひろみに会えて、僕はとてもうれしいです。」
ひろみ「ねえ、それホントにそう思ってんの?」
C 「本当です。」
5分後
ひろみ「本当にそう思ってんの?」(しつこい!)
Fにもからんだ。
ひろみ「Fはさ、私のことKAYOちゃんの悪い友達だと思ってんでしょ?」
F 「大丈夫です。」
ひろみ「KAYOちゃんはさ、私にとってとても大切な人なんだから!」
F 「ひろみもKAYOにとって大切ですよ。」
ひろみ「ホントにそう思ってるの?」
F 「はい、大丈夫。」
「本当にそう思ってるの?」
って口癖やめたい。
そう思った。
あとで聞いた話によると、
私は携帯がない!って騒いだり、
4人で腕組んで駐車場まで歩いて
「あっ、こんなとこにプラダのお店がある!」
「ポロもある!」
「それアメリカだし!」
どうでもいい会話をみんなとしていたらしい。
車では吐かないように全力を注ぎつつ、
Fにひたすら謝った。
「ごめんね!」
「大丈夫!」
この繰り返し。
KAYOちゃんはとりあえずずっと笑ってたよね(笑)
帰宅して、
軽蔑のまなざしを受けたので
とりあえずトイレに行って泣いた(イミフメー)
私の泣き上戸は理由がないことが多い。と思う。
でも大抵の人は理由を聞いてくる。
ただの酔っ払いなのにね。
眠れない日が続いていた私もさすがに爆睡。
目をさましたのは5時だった。
激しい頭痛でしばらく起き上がることはできず、
なんとか起きてお弁当と朝食の支度をした。
走りに行きたかったけど無理だった。
二日酔いで始まった今日だけど、
6時間も別世界へ行っていて(イミフメー)
なんかそれがとっても充実してた。
あ、
大丈夫ですよ、
私の頭はそれほど壊れてません。
さ、
今からエアロビハイレベルコース行ってきます!!
*写真:ジョギングコースの湖(空は灰色・・・)