Vol.8(ナカノ）

上昇気流History　第８回

２００５年７月１日　Ａｎｇｅｌｓ　Ｃｌｕｂ
　ＩＮＴＲＯ
１、くるみ
　ＭＣ
２、ＰＡＤＤＬＥ
３、ＮＯＴ　ＦＯＵＮＤ
　ＭＣ
４、Everything (It's you)
　ＭＣ
５、innocent world
６、光の射す方へ
７、天頂バス
　ＭＣ
８、ＨＥＲＯ
　EC
９、Tommorow Never Knows
　ＭＣ
１０、シーソーゲーム
１１、終わりなき旅

単独でのライブです。初めて１１曲の大台に。
ナカカドさんの新バージョンのINTROも良かったなー。

この日はひでろーさんの全面的なプロデュースで、MCとかアレンジとか結構凝ってました。
好評の「はがきコーナー」とかあったりして。

「天頂バス」と「HERO」が新レパートリー。
「HERO」はちょっと練習不足だったところがありますかねー。

ドラム的には、もう吹っ切れたという感じで、かなり自分の好きなように叩いてました。
結局、自分勝手・・・。
でも、ライブ後の爽快感は最近の中では一番でしたー。
リラックスしてたしね。

そしてライブの前に、管理人さんによってこのブログを含む上昇気流ホームページが開設！
いやー、随分前から話は上がってたんだけどねー。
ウチのバンドはアイデアが出てから実現するまで、しばらく寝かせておくってところがあるので・・・。
今はTシャツを作ろうとか話が出てるけど・・・どうなることやら。

もともとは３２１さんが生徒さんとの交流の場にしたい、というか呑みにいくための連絡手段として開設されたという噂も。
みなさん、３２１さんが帰国したら、ここの掲示板とか使ってどんどん誘ってあげてくださいね。

ということで、短期集中連載の上昇気流Ｈｉｓｔｏｒｙはここまで。
うーん、結構忘れてることばかり。

Vol.7(ナカノ）

上昇気流History　第７回

２００４年１０月１２日　Ａｎｇｅｌｓ　Ｃｌｕｂ with　かさじぞう
　ＩＮＴＲＯ
１、くるみ
２、ＮＯＴ　ＦＯＵＮＤ
　ＭＣ
３、光の射す方へ
４、名もなき詩
５、Tomorrow Never Knows
６、innocent world
　ＭＣ
７、Everything (It's you)
８、シーソーゲーム
　ＥＣ
９、終わりなき旅
１０、ＰＡＤＤＬＥ

じーまーさんのバンド「かさじぞう」さんと対バン。
かさじぞうは火縄銃からリードギターと私が抜けて、新たにドラムスを入れて再生したバンドですね。
この時のかさじぞうのライブはかなり良かったなー。
よく「今度はかさじぞうと一緒にやらないの？」って聞かれるし。

前回間に合わなかった「くるみ」を初披露。
「ひでろー史上、最も上手く歌えた」と本人も大満足の「くるみ」はいかがだったでしょうか？
あと、「PADDLE」も初めて演奏。
「星になれたら」以来の、少しマイナーな曲だったので、みんなあまり知らなかったみたい。
一応、ドコモのCMで使われてたらしいんだけど、実は私もCMとしてはあまり印象なくて・・・。
しっかし、これはハシってましたねー。
キツい曲なのにラストってとこで、ちょっと曲順をミスってたかも。

このあたり、ドラムの叩き方をいろいろ試行錯誤してる時期でしたね。
みんなの演奏の邪魔にならないようにとか、強弱をはっきりつけてみようとか・・・。
あんまり上手くいってなかったけど。
とりあえず、ハードロック的な叩き方しか出来てなかったレベルから脱却したいという目標はありました。

そーいや、突然ひでろーさんが「名もなき詩」をアカペラで歌いだして、メンバーを慌てさせたっていうのもこの日？
「innocent world」のイントロでもお客さんと掛け合いを入れちゃったりして。

そんな感じで、次回に続く。

Vol.6(ナカノ）

上昇気流History　第６回

２００４年７月２５日　７ｔｈ　Ａｖｅｎｕｅ
１、ＮＯＴ　ＦＯＵＮＤ
２、innocent world
　ＭＣ
３、Everything (It's you)
４、光の射す方へ
５、シーソーゲーム

記念すべき、Angels Club以外のライブハウス。
７th Avenueのアマチュアバンド参加のイベント「New Age Revolution」に出てみました。

いやー、やっぱりちゃんとしたライブハウスは良いですね！
ちゃんとお客さんも見える位置にいてくれるし。
音はいいし。

でも日中でしかも３０分だけ。
まあ、アマチュアバンドならそれが相場なんですけど、うちのメンバーはみんな「たくさんやりたい」ってゆぅ・・・。

「光の射す方へ」を初めてやったのもここですね。
今までやったことのないタイプの曲で、私はすごく楽しかったです。
実は、このライブで「くるみ」をやる予定だったけど、間に合わなかったー。

ま、ともかく夏で暑かったなーっていう印象が強いライブでした。
初めての夏ライブだったし。

そんなことで、次回です。

Vol.5(ナカノ）

上昇気流History　第５回

２００４年４月３日　Ａｎｇｅｌｓ　Ｃｌｕｂ
　ＩＮＴＲＯ
１、花　-memento mori-
　ＭＣ
２、youthful days
３、名もなき詩
　ＭＣ
４、Everything (It's you)
５、シーソーゲーム
　ＭＣ
６、ＮＯＴ　ＦＯＵＮＤ
　Ｄｒｕｍ　Ｓｏｌｏ
７、innocent world
８、終わりなき旅
　ＭＣ
９、星になれたら
１０、Tomorrow Never Knows

この回からバックヴォーカル＆キーボードとしてナカカドさんが加わります。
ナカカドさんはウチの会社の派遣職員さん。
会社でもその歌とピアノの腕を披露してたので、これはと思って声を掛けちゃいました。
印象的なINTROで盛り上げてくれましたねー。

ともかく、バックヴォーカルが入ると随分違いますね！
それまでは３２１さんとじーまーさんが「名もなき詩」でちょこっとだけバックヴォーカルを入れてましたが・・・。

今回は余裕があったのか、私もずうずうしくドラムソロをやっちゃったりして。
いやー、あとで後悔しました！

新レパートリーは「innocent world」と「Tomorrow Never Knows」の２曲。
それにしても 「innocent world」は大変だったー。
展開を覚えるのだけでもキツかったのに、いろいろ小技を使ってるし。

３２１さんは米子から戻ってきての参加。
うーん、大変です。

本番では「やっぱり新曲はハシりやすい」ってことを確認・・・。

はい、次回に続きます。

Vol.4(ナカノ）

上昇気流History　第４回

２００３年１１月２５日　Ａｎｇｅｌｓ　Ｃｌｕｂ with 火縄銃
１、終わりなき旅
２、花　-memento mori-
　MC
３、youthful days
４、名もなき詩
５、ＮＯＴ　ＦＯＵＮＤ
　MC
６、Everything (It's you)
７、シーソーゲーム
８、星になれたら

初めての対バンってことで、じーまーさんと私がいた「火縄銃」というバンドと一緒にAngels Clubでやりました。

うーん、この時は火縄銃のリードギターの人がライブ前に急に辞めてしまって、かなり落ち込んでましたね。
無理矢理テンション上げようとしてたっていう感じ。
初めて１日に２バンドでドラムを叩いたってこともあったけど、もうただただ疲労感が残ってた記憶があります。
これ以来、私的には「１日２バンドでドラムは無理」ってことになりました。

そういえば、この日は唯一キーボードなしでライブをやってますね。

練習スタジオをPENTAからGATEWAYに移したのもこの頃だったっけ？

確か「優しい歌」が新レパートリーの候補に挙がってましたが、やはりキーボードメインなのでボツ。
この日は全く新レパートリーなし、ということになってしまいました・・・。

まあ、メインは米子へ旅立つ３２１さんを送ることにあったんですよね。
この辺も３２１さん本人のコメントが欲しいところです。

ではでは、次回につづくー。