ひでろーの『凍てつくハドー』No.14
前回の内容はあんなんで申し訳ありません。
本来ならばあんなカキコミはするべきではないのですがかなりショックだったもので。いうなれば、ドラクエで復活の呪文を聴き忘れたまま電源を切られたような。。。
気を取り直して。バヒューン
今はBON JOVIのニューアルバム、
「Have A Nice Day」を聴きながらこれを書いています。
管理人さん、ナカノさんが
別のコメントで討論していますが、
自分としてはこのアルバムは 「買い」 デス。
出だしこそリードトラックのHave A Nice Dayに
「お
Hard Rock復活か
」とかなるけど
２曲目以後は「These Days」より続く
カントリーハードロックなBon Joviが繰り返される。
これまでのアルバムにあった一回聴けば頭にこびりつく
メロディを持つ曲が少ないのは残念だが、
いい意味で聞き込めば味の出てくるような感じ。
リッチーがそこかしこで
泣きのギターを入れているのがグッド。
その分デイブの出番が少ないのは気になるが。
前作「BOUNCE」には作り込んだのか
ホントいいメロディが多かった気がする。
しかしこのアルバム後半に行くほどに
乗ってくる構成はいいね。
まあ今のBon Joviにハードさを求めるのは酷でしょう。
「Keep The Faith」以前のようなハイトーンボイスは
鳴りを潜めているし、ミックスの段階で低音域が以前
よりも抑えられているしね。
自分にとってBon Joviはロックバンドとなっております。
ただ相変わらず曲の作りとかメロディは光るものがあるし
安心して聴けるアーティストであることは間違いない。
ハードとかレアとかは関係ない。良いものは良いのだ。
アルバムではそんな感じだけど
ライブでは俄然ハードロックなので
やっぱり観に行きたいなー
ちなみに僕の一番好きなBon Joviアルバムは
「Keep The Faith」。
アルバム全体としての完成度はSlippery When Wetに譲るが、
なにしろKeepは名曲ぞろい。
実は大学時代のバンドでこのアルバムの曲は
半分以上コピーしたという思い出もあるのです。
さて、その管理人さんナカノさんの
コメント討論でも話題に出ていた
『Heavy Rock』なるもの。これはいったい何ぞや？
Hard Rock、Heavy Metalなんかは
７０、８０年代あたりから聞かれる言葉で
一つの音楽ジャンルを形成し
一時は一世を風靡したわけですが、
Heavy Rockという名称から推察するに
これらの枝葉として派生したジャンル
であることは間違いなさそうだ。
[（転がる岩
硬い岩重い金属）
重い岩]
Heavy Rockの出現は９０年代初頭に
METALLICAが出したブラックアルバムに
起源すると思われる。
スラッシュメタルの英傑が発表した音。
それまでの彼らの経歴を覆す内容であり
新しいメタルのあり方を提示した音。
また時を同じくして頭角を表してきた
PANTERAの存在もあるだろう。
彼らの示した方向性は速さではなく
重さに重点を置いた音像でこれが他を圧倒した。
そうまさに重く重くひたすら重くである。
特徴ある音像には必ずと言っていいほど
フォロワーが現れる。
こうしてMETALLICA、PANTERAを聞いて育った世代が
彼らを模倣しつつ辿り着いた音・・・
それがHeavy Rockと言われる
ジャンルになったのではないか。
Heavy Rockの特徴と言えば、
ザクザクのギターリフと重い曲調に
キャッチーなボーカルが乗るような感じ？
代表格はCREEDとか、STAIND、なんかかな。
僕としては音的には非常に好きですが、
気に入らない点が一点
Heavy Rockのバンドの曲には
ギターソロが無いことが多い
。
弾けるくせに弾かないのか、
弾けないから弾かないのか、
どちらにせよ８０年代HM/HR世代にとっては
ギターソロは曲にとっての必需品。
これでは管理人さんのソロを無くした
Everything(It's You)ではないか
つまり物足りないということ。
終いにはMETALLICAまでアルバムで
ギターソロを無くす始末。
カークハメットよ、、、
ギターソロ無くして君は語れないよ。
若者よギターソロを弾け！ by ひでろー
３２１さんもそのうち、、、
＜ひでろー
音楽
物語＞
みなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが
前回に引き続き、作者取材のため休載させていただきます。
連載の再開をお楽しみに
あのまま終わったらただのアイドルヲタクになってまう。
ていうか取材って何？
と自分突っ込みぃぃぃぃ
なんか浅い内容になってしまった
ロックの一つのジャンルを語るにはそのルーツから掘り起こしていくべきだね。てことはBluesから語らなくてはいかん？
ではまた。
そういえば、明日は友人の結婚式。二次会で余興を頼まれまして歌を披露してきます。
歌うはミスチルの『口笛』がんばってきますわ
といっても主役は僕じゃない、、、
前回の内容はあんなんで申し訳ありません。
本来ならばあんなカキコミはするべきではないのですがかなりショックだったもので。いうなれば、ドラクエで復活の呪文を聴き忘れたまま電源を切られたような。。。
気を取り直して。バヒューン
今はBON JOVIのニューアルバム、
「Have A Nice Day」を聴きながらこれを書いています。
管理人さん、ナカノさんが
別のコメントで討論していますが、
自分としてはこのアルバムは 「買い」 デス。
出だしこそリードトラックのHave A Nice Dayに
「お
Hard Rock復活か」とかなるけど２曲目以後は「These Days」より続く
カントリーハードロックなBon Joviが繰り返される。
これまでのアルバムにあった一回聴けば頭にこびりつく
メロディを持つ曲が少ないのは残念だが、
いい意味で聞き込めば味の出てくるような感じ。
リッチーがそこかしこで
泣きのギターを入れているのがグッド。
その分デイブの出番が少ないのは気になるが。
前作「BOUNCE」には作り込んだのか
ホントいいメロディが多かった気がする。
しかしこのアルバム後半に行くほどに
乗ってくる構成はいいね。
まあ今のBon Joviにハードさを求めるのは酷でしょう。
「Keep The Faith」以前のようなハイトーンボイスは
鳴りを潜めているし、ミックスの段階で低音域が以前
よりも抑えられているしね。
自分にとってBon Joviはロックバンドとなっております。
ただ相変わらず曲の作りとかメロディは光るものがあるし
安心して聴けるアーティストであることは間違いない。
ハードとかレアとかは関係ない。良いものは良いのだ。
アルバムではそんな感じだけど
ライブでは俄然ハードロックなので
やっぱり観に行きたいなー
ちなみに僕の一番好きなBon Joviアルバムは
「Keep The Faith」。
アルバム全体としての完成度はSlippery When Wetに譲るが、
なにしろKeepは名曲ぞろい。
実は大学時代のバンドでこのアルバムの曲は
半分以上コピーしたという思い出もあるのです。
さて、その管理人さんナカノさんの
コメント討論でも話題に出ていた
『Heavy Rock』なるもの。これはいったい何ぞや？
Hard Rock、Heavy Metalなんかは
７０、８０年代あたりから聞かれる言葉で
一つの音楽ジャンルを形成し
一時は一世を風靡したわけですが、
Heavy Rockという名称から推察するに
これらの枝葉として派生したジャンル
であることは間違いなさそうだ。
[（転がる岩
硬い岩重い金属）重い岩]Heavy Rockの出現は９０年代初頭に
METALLICAが出したブラックアルバムに
起源すると思われる。
スラッシュメタルの英傑が発表した音。
それまでの彼らの経歴を覆す内容であり
新しいメタルのあり方を提示した音。
また時を同じくして頭角を表してきた
PANTERAの存在もあるだろう。
彼らの示した方向性は速さではなく
重さに重点を置いた音像でこれが他を圧倒した。
そうまさに重く重くひたすら重くである。
特徴ある音像には必ずと言っていいほど
フォロワーが現れる。
こうしてMETALLICA、PANTERAを聞いて育った世代が
彼らを模倣しつつ辿り着いた音・・・
それがHeavy Rockと言われる
ジャンルになったのではないか。
Heavy Rockの特徴と言えば、
ザクザクのギターリフと重い曲調に
キャッチーなボーカルが乗るような感じ？
代表格はCREEDとか、STAIND、なんかかな。
僕としては音的には非常に好きですが、
気に入らない点が一点
Heavy Rockのバンドの曲には
ギターソロが無いことが多い
。弾けるくせに弾かないのか、
弾けないから弾かないのか、
どちらにせよ８０年代HM/HR世代にとっては
ギターソロは曲にとっての必需品。
これでは管理人さんのソロを無くした
Everything(It's You)ではないか
つまり物足りないということ。
終いにはMETALLICAまでアルバムで
ギターソロを無くす始末。
カークハメットよ、、、
ギターソロ無くして君は語れないよ。
若者よギターソロを弾け！ by ひでろー
３２１さんもそのうち、、、
＜ひでろー
音楽物語＞みなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが
前回に引き続き、作者取材のため休載させていただきます。
連載の再開をお楽しみに
あのまま終わったらただのアイドルヲタクになってまう。
ていうか取材って何？
と自分突っ込みぃぃぃぃ
なんか浅い内容になってしまった
ロックの一つのジャンルを語るにはそのルーツから掘り起こしていくべきだね。てことはBluesから語らなくてはいかん？ではまた。
そういえば、明日は友人の結婚式。二次会で余興を頼まれまして歌を披露してきます。
歌うはミスチルの『口笛
』がんばってきますわといっても主役は僕じゃない、、、