☆上昇気流☆

ミスチルコピーバンド「上昇気流」のアコギ担当ひろみによる日記。
2008年4月20日横浜にてライブ決定!

ギリギリ

2007年11月27日 03時49分19秒 | 恋愛
2キロ増えるとズボンの上に肉が乗っかります、ひろみです。

比較的ギリギリラインで生きてきた私。(スカートじゃなくってよ)
会社1分前に到着とか(社会人じゃねえ!)
膀胱90%になってからトイレ行くとか(膀胱炎になるから!)
咳が悪化して気管支炎になってから病院へ行くとか(肺炎になるから!)
テスト期間中ほぼ徹夜で過ごすとか(効率悪いから!)
ホテルインしてからワキ毛処理したりとか(いつでも綺麗にしておけ!)
家出る時はなんとかうっすら親指だったのが居酒屋でアウトオブ靴下だったとか(合コン成功率低いわけだ!)
まあおかげでラストスパートには強いっつーか、
むしろラストスパートに強いからこそギリギリっつーか。
ココ最近、ちょっと体重が増えたら肉乗りますラインにいて、
そればっかりはもう少し余裕を持っていたいな、
そう思いました。

さて、
恋多きオンナ、ひろみでございますが(2,3件?)
そりゃーその分フラれた回数も多く、
フラれる原因究明のために
「どうしてなの?」
なんてありふれた聞き方しか思いつきもせず、
「好きじゃなくなったから」
というまたまたありふれた答えが真っ先に返ってくるわけで、
だからどうして好きじゃなくなったんだって聞いてるんだよ!
っていうことを
こちらがフラれているにもかかわらずソフトに伝え、
理由を聞き出してきたのです。
この理由たちがありふれているものなのか、
私だからこその理由なのかはわかりませんが、
今後の人生のうるおいのためにも思い出してみようとね、はい、やってみます。
(片想いも含む)
16歳、秋、「○○ちゃんとつきあうことになったんだ」
え?いつの間に?はいはい、邪魔しませんよ、お幸せに(マジでこのカップルは結婚したらしい)
18歳、夏、「何を考えているのかわからないから」
考えていることがわかればよかったのだろうか?
あの頃の私ね~どうしたら吉野家に一人で行けるだろうかとか考えてたからね(未だ未解決)
むしろわかんないほうがいいんじゃね?ってレベルだったし。
20歳、冬、「オレ、なんつーの、幅が細い子が好きなんだ」
ああ、それ言っちゃった。骨格的にも限界あるから!
22歳、夏、「理由は言いたくないんだ」
なんだそれ!
24歳、春、「おまえの愛情がうっとおしくなった」
愛情って注げば注ぐほどいいんじゃないの?
とまあざっとこんな感じでしょうか。
つまり、
何を考えているのかわかりやすくし、
骨格をせばめ、
理由を追求せず、
愛情を注がない、
そうすれば私の人生は潤っていくということでしょうか(んなわけねーから!)
フラれてそこからの教訓を・・・なんていいますけど、
求めるものが大きく違っていたなら仕方ない。
こういう人にはこういう風に接し、うまくやっていく、
そういったことは学びましたね。
もともとありのままの自分でいること自体難しいと思うんですが、
それをギリギリラインまでしやすい相手というのがいいですよね。
作り物には限界がある、
受け皿にも限界がある、
そういうことですかね。

というわけで、
あなたは膀胱何%でトイレに行く?