官能小説？

トイレと間違えてコックピットのドアを開けたことがあります、３２１です。

部屋に入るとすぐにあなたは私に抱きついてきた。
そう、痛いくらいに強く。
固まって動けない私をそのままにして、
あなたはベッドに横たわった。
強い目線で固まっている私を見つめてくる。
そして甘えた声で鳴いてくる（鳴く？）

ええ、私の家には猫がいます。
猫が苦手なんです、私。
それが昨夜は私の部屋に入り浸っていて、
おかげで寝不足です。
あちこち噛み付かれて、
ついにお母さんコールしました。
去年までは抱っこするくらいはできたんですけど、
思いっきりひっかかれたので
トラウマになってしまってもうできません。
わんこのように
えさでつって部屋から追い出すこともできませんでした。

このように、
私はあなたが苦手なのに
あなたは私が大好き、
なんてことが意外とよくあります。
例えばなんかの営業電話。
しつこいのね。
あとは最近めったに出会わなくなったけど痴漢もそうか。
ちょっと空気読もうぜ、ってこと。
私わかりやすいほどの嫌な顔してんの。

さて、
今日のジョギングはね、
一応２０分走りましたよ。
まあ途中で交差点とか（しつこい！）
自販機で水ゲットとか
いろいろありましたけどね、
だけどちっとも走ることが快感だなんて理解できません。
わかったのは、
走った後が気持ちいいことかな。
汗でぬれた頬にあたる風が心地よかった。
走ってる間はそれはそれは退屈で仕方ない。
公園をぐるぐる走ってるだけだから
景色が飽きてしまうのかな？

筋肉痛のうえにさらに筋肉痛が重なって
歩くのがしんどいです。
とりあえず今日で３日連続走ったので、
３日坊主にならないよう、
明日もちゃんと走りますわ・・・