ipodのスクロールがうまくできません、321です。
懐かしい友達と会うために上野まで行った。
確か上野公園には池があったよね、
とかいいながら池まで歩かずに終了。
っつーかよくわかんなかった。(オノボリサン)
桜は全然咲いてないのに
花見客でいっぱいだった。
まあ花がなくてもみんなで飲みたいだけなのかもしれない。
しかし寒かった。
上野で有名などらやきとあんみつをゲットし、
地図を広げたアメリカ人っぽい人に質問された。
私がドイツ生活でいつもやられているように、
すべて日本語で説明した。
「そこに交番があるからそっちで聞いてみてください。」
「オーケー!ポリース!」
交番横にたまたまいた工事現場のおじさんに話しかけちゃった。
「ああ、彼は警察じゃないよ!」
交番は留守だった。
仕方ないので
歩道にあった地図を一緒に見て彼のホテルを探した。
あった!
が、私だって上野初心者。
全然わかんないの。
苦戦して、
なんとか説明。
今度はドイツ語で。
ま、なんとか通じたようだ。
どらやきはエビチリさん(前上昇気流ギター氏)お勧めだけあって(彼はグルメ)
めちゃおいしかった!!!
うーん、並んでゲットした甲斐があったね!
懐かしい友と、ハードロックカフェに行き、
またもや夕方の4時から飲んだ。
帰りの電車ですでに2日酔いが始まってた。
で、懐かしい友がさらに懐かしい友の話をしてくれて、
再来週には会うことになっている。
数えてみたら、
12年ぶりの再会になる。
っつーか、名字覚えてないし!(どうしよう)
私のこと覚えてくれているだろうか?
私が18で、
彼が21の夏、
2週間もの間、一緒に栂池高原で過ごしたんだから忘れるわけがない(自信なし)
えっと、
大学1年生の時に所属していたサークルは、
その山小屋を運営する団体だったんです。
そりゃもう何回もスリッパ洗ったり
布団干したり
ご飯作ったりしましたよ。
たまに来るイケメンのお客さんを唯一の楽しみにしながらね。
ふとね、ズルイことを考えちゃったんです。
これ、バイトとしてやったほうがいいんじゃないか、ってね。
なんで私この貴重な2度と来ない18の夏にこんな田舎でスリッパ洗ってんの?ってね。
で、一夏でそのサークルやめちゃいました。
同じサークル内で恋のひとつでも生まれていたら
その2週間は楽しかったに違いないのですが、
321にそんなロマンチックは訪れるわけもなく、
他のメンバーの恋の始まりなんかを横目に2週間過ごし、
私はといえば
DEENの「瞳そらさないで」をバックミュージックに
どうでもいい男から足蹴り食らわされて(しかも頭ね)
そりゃ散々な思い出しか残らなかったわけですよ。
そのときの唯一の救いが同級生の上野であった友と再来週会う予定の先輩だったというわけです。
ま、やめた後は客としてその山小屋は何回か利用しました。
スキー場が近くてね。
いろんなお客さんが来ていて、
毎晩飲み会なんかも宿でするわけですが、
恋はひとつも生まれませんでした。(なぜだー!!)
このころの写真を見てみると、
まだ私はタバコも覚えてないし、
髪は真っ黒だし、
化粧だってしてないのね。
やっぱり3年生から渋谷のキャンパスに移動してからでしょうか、
おかしくなったのは。
うちのお父さんはすごく悲しんでいましたよ。
「おまえ、頼むからその夜の女みたいなカッコはやめてくれ」
とね。
実際は夜の仕事はしたことなく、
学校行く振りして毎日早朝から皿洗いしてたんですが。
その皿洗いのバイト代はすべてブランド物に消えていきました。
私の友達たちは
中学からエスカレーターで大学に来た人が多かったので、
今までに会ったこともないような裕福な人たちだったんですね。
ファミレスでご飯を食べたことがないとか(すげー)
政治家や俳優や医者の子供が多くてねえ。
うち農家、だなんて言えませんよ。
必死で偽者かぶってました。
というわけで、(?)
髪を黒にしようか迷ってます。(意味不明)
懐かしい友達と会うために上野まで行った。
確か上野公園には池があったよね、
とかいいながら池まで歩かずに終了。
っつーかよくわかんなかった。(オノボリサン)
桜は全然咲いてないのに
花見客でいっぱいだった。
まあ花がなくてもみんなで飲みたいだけなのかもしれない。
しかし寒かった。
上野で有名などらやきとあんみつをゲットし、
地図を広げたアメリカ人っぽい人に質問された。
私がドイツ生活でいつもやられているように、
すべて日本語で説明した。
「そこに交番があるからそっちで聞いてみてください。」
「オーケー!ポリース!」
交番横にたまたまいた工事現場のおじさんに話しかけちゃった。
「ああ、彼は警察じゃないよ!」
交番は留守だった。
仕方ないので
歩道にあった地図を一緒に見て彼のホテルを探した。
あった!
が、私だって上野初心者。
全然わかんないの。
苦戦して、
なんとか説明。
今度はドイツ語で。
ま、なんとか通じたようだ。
どらやきはエビチリさん(前上昇気流ギター氏)お勧めだけあって(彼はグルメ)
めちゃおいしかった!!!
うーん、並んでゲットした甲斐があったね!
懐かしい友と、ハードロックカフェに行き、
またもや夕方の4時から飲んだ。
帰りの電車ですでに2日酔いが始まってた。
で、懐かしい友がさらに懐かしい友の話をしてくれて、
再来週には会うことになっている。
数えてみたら、
12年ぶりの再会になる。
っつーか、名字覚えてないし!(どうしよう)
私のこと覚えてくれているだろうか?
私が18で、
彼が21の夏、
2週間もの間、一緒に栂池高原で過ごしたんだから忘れるわけがない(自信なし)
えっと、
大学1年生の時に所属していたサークルは、
その山小屋を運営する団体だったんです。
そりゃもう何回もスリッパ洗ったり
布団干したり
ご飯作ったりしましたよ。
たまに来るイケメンのお客さんを唯一の楽しみにしながらね。
ふとね、ズルイことを考えちゃったんです。
これ、バイトとしてやったほうがいいんじゃないか、ってね。
なんで私この貴重な2度と来ない18の夏にこんな田舎でスリッパ洗ってんの?ってね。
で、一夏でそのサークルやめちゃいました。
同じサークル内で恋のひとつでも生まれていたら
その2週間は楽しかったに違いないのですが、
321にそんなロマンチックは訪れるわけもなく、
他のメンバーの恋の始まりなんかを横目に2週間過ごし、
私はといえば
DEENの「瞳そらさないで」をバックミュージックに
どうでもいい男から足蹴り食らわされて(しかも頭ね)
そりゃ散々な思い出しか残らなかったわけですよ。
そのときの唯一の救いが同級生の上野であった友と再来週会う予定の先輩だったというわけです。
ま、やめた後は客としてその山小屋は何回か利用しました。
スキー場が近くてね。
いろんなお客さんが来ていて、
毎晩飲み会なんかも宿でするわけですが、
恋はひとつも生まれませんでした。(なぜだー!!)
このころの写真を見てみると、
まだ私はタバコも覚えてないし、
髪は真っ黒だし、
化粧だってしてないのね。
やっぱり3年生から渋谷のキャンパスに移動してからでしょうか、
おかしくなったのは。
うちのお父さんはすごく悲しんでいましたよ。
「おまえ、頼むからその夜の女みたいなカッコはやめてくれ」
とね。
実際は夜の仕事はしたことなく、
学校行く振りして毎日早朝から皿洗いしてたんですが。
その皿洗いのバイト代はすべてブランド物に消えていきました。
私の友達たちは
中学からエスカレーターで大学に来た人が多かったので、
今までに会ったこともないような裕福な人たちだったんですね。
ファミレスでご飯を食べたことがないとか(すげー)
政治家や俳優や医者の子供が多くてねえ。
うち農家、だなんて言えませんよ。
必死で偽者かぶってました。
というわけで、(?)
髪を黒にしようか迷ってます。(意味不明)