☆上昇気流☆

ミスチルコピーバンド「上昇気流」のアコギ担当ひろみによる日記。
2008年4月20日横浜にてライブ決定!

オープン

2006年11月10日 22時57分42秒 | From ひろみ
スリーサイズが旦那と同じかもしれません、321です。

日本から出張で来ている友達と、
今晩飲みます。
オールな予定。
おもしろいことが起こればいいですな。

最近日本語よりもドイツ語しゃべってる(めちゃめちゃだが)
家にかかってくる電話も喜んで取る。
「ハロー」
「321です。」
「こちらテレコムです。ベラベラ」
「私ドイツ語下手あるよ。また今度ね、さよなら」

週4回も3時間ドイツ語コースやっているし、
20人くらいいる生徒達とも仲良しになってきた。
とても楽しい。
週1回の英語教室はそれ以上に楽しい。
だけど英語教室では
私の隣に座っているおじいさんの面倒を見なければならない。
「aっていうのはなんだね?」
「アイ アム ってどうやって書くのかね?」
私のノート見せてあげる。
でもものすごい老眼でいらっしゃるので、
メガネを顔から遠ざけたり近づけたり調整。
なんでクチビルも一緒に動くのか、
不思議でしょうがない。

例えばあなたの胸元にナメクジがついていたとしよう。
それを取らなくてならない。
クチビル、あ、特に下唇ね、
前に出ますか?
出るとしたらなんのために?

まあこんな話はどうでもいいね。
では昨日起きたシンプルで大きな事件を。
エアロビ終了後、
いつもの筋トレタイム。
ロボットおじさんが私の前で必死。
スクワットが上手くできないでいる。
先生が
「足をもっと広げて!」
「もっとおしりを突き出して!」
そこで
プーー
おならです。
えっと、「おならとは」で調べてみると、
「人前でしてはいけないもの」
って出てくると思うんですが。
あのね、私すぐうしろにいたの。
というより、
スクワットしてるから
おじさんのおしりのすぐうしろに私の顔があったの。
もう勘弁してよね。

運動終了後、
おじさんたちはサウナに行く。
サウナ終了後にはすぐに体重計に乗って一喜一憂。
このとき既にタオル一枚でうろうろしてるわけだが、
廊下歩くときなんかタオル取っちゃう。(取るな!)
男子ロッカー室なんてドア全開。
女子もよくドア半開でいるけども、
どうしてこの国は裸に対してこれほどオープンなんだ?
私が着替えるとき、
まめにドアを閉めに行く。
でも次に入ってきた人がまた開けっ放し。
でまた閉めに行く。
女子限定更衣室だからといって、
下着姿まではいいけど
全裸で会話は無理。
日本では胸がある、と言える(と思う)が、
ドイツでは乏しい。
そのくせくびれがない。(ということは胸囲と腹囲が同じなんか?)
ドイツ女子の多くは胸とおしりが大きいので、
ウエストサイズが私よりあるんだけども
くびれの存在感抜群。

ということは、だ。
胸とおしりを育てれば
くびれができるってことだ。
どうでしょう、この斬新的な案は!

うそです。
胸もおしりも小さくしたいです。
だからウエストはもっと頑張らないとダメです。

もし私がモデル体型人生を送っていたら、
多くの王子様にお姫様抱っこしてもらいます。
露出だってします。
というか、全裸がファッション(by杉本彩)だから。

これから寒くなりますが、
雨にも負けず、おならにも負けず、
スポーツジムに通いたいと思います。

旅日記9
昨日書いたユングフラオヨッホ。
始発電車で行った。
アレッチ氷河(写真)
気温-10℃。
ダイアモンドダストがとてもきれいだが、
寒すぎて外に出てられない。
窓から大氷河を見ていたら、
戦闘機が続けて3機、氷河沿いに飛んできた。
すっごいスピードなのね、
映画みたいだった。

ここでは日本人観光客から話しかけられた。
「ピクチャープリーズ、プリーズ」
「どこ押せばいいんですか?」
「プッシュ、プッシュ」
私日本語はなしてんじゃん!
全く・・・

ここはトップオブヨーロッパ。
世界一高いポストから沢山はがきを出しました。
日本の皆さん、届いたでしょうか?
え?届いてないって?
世界一高い場所にあるポストだからミスもあるかもしれませんね。
というかさ、
誰か私に手紙ください。(悲しすぎる・・・)