☆上昇気流☆

ミスチルコピーバンド「上昇気流」のアコギ担当ひろみによる日記。
2008年4月20日横浜にてライブ決定!

くびれ

2006年11月04日 21時31分05秒 | From ひろみ
大ポチャから並ポチャにはなったと思います、321です。

ドイツ語教室で昨日、
なにかの申し込み用紙記入の練習をした。
2人一組になって、
お互いの名前、住所、結婚の有無、子供の有無、
そういう内容を相手から聞きだし、用紙に記入していく。

私の相手はトーゴの女性。
まず、彼女が私に名前を尋ねた。
ドイツ語アルファベットでHIROMIは
「ハー・イー・エル・オー・エム・イー」
彼女が書いた文字は
HELOME。
ヘロメ。
まあいっか。

で今度は私が彼女に質問。
「結婚はしていますか?」
「独身です。」
記入欄には
独身、未亡人、離婚経験あり、結婚している、
の4種類があった。
「独身」にチェックする。
次の質問の「子供の有無」は聞かなくてもいいか、
と思って黙っていると、
「子供について聞かないの?」
ああ、ドイツ語の練習だもんね、
一応聞かなきゃ。
「子供はいますか?」
「2人います。」
えーっと、
これがさ、未亡人だったり離婚していたりしたら
まあよくあることだよね。
でも結婚経験が1回もないのに子供がいるっていうのは
私の世界では見当たらなかった。
これからは気をつけないと。

国によって、
一夫多妻制度もあるし、
1人っ子政策もあるし、
中学生で子供を産む場合もある。
子供の人数が国によってかなり違うのが、わかった。
どこの国だったか曖昧だが、
エジプトかトルコかインドの人の親戚は
40人子供がいるってさ。
ま、お父さんから見た子供の数ね。
奥さんが沢山いるんでしょう。
それにしてもすごいよね。

同じ教室で勉強している生徒の中で
一番若い子は16歳のキューバ人。
彼女のお父さん34歳、お母さん30歳。
え?14歳で産んだってこと??
私と同じ歳のお母さん。
うーん、すごいな。

ところで話題を変えますけども、
私の人生のテーマの一つでもある「くびれ」。(テーマ?)
くびれは何のために必要か、
最新情報によると、
男性が、そこに手を置くためってことらしい。

つまり今までの私のくびれ人生においては、
一度もそこに男性の手が「置かれた」ことはなく、
「つかまれていた」もしくは「握られていた」ということになるだろう。

くびれがなくて人生で困ったことはない。
そりゃそうだ、
困るのは男性なのだから。
今から思えば、私の彼氏達、
腕が強くなってた気がします。
くびれに手が置けないんだから
自力100%で置いてる風にみせなきゃならなかったわけだし。
ありがとう、元彼。

昨日から新しく出席し始めたファイティングフィット。
相手からのパンチをよけて攻撃しかえすワザを習った。
うまくできないでいると、
マリオおじさん(過去記事参照)と先生が手取り足取り教えてくれた。
2人とも私の腰を両手でつかんで教えてくれた。
くびれがないので驚いたと思う。
くびれをつくろう、と決心した。

帰宅してから
といあえず腰を右、左、とヒネリまくってみた。
横っ腹、思いっきりつりました。

そして今朝方見た夢。
くびれコンテストに出場。(最近見たテレビの影響もある)
私はくびれがないくせに堂々と出場して
自分のくびれの長所を舞台でしゃべりまっくている。
他の出場者のくびれは、
この世に存在しないくらいのくびれ方で、
それはもう宇宙人みたいでした。
「ウエストは10センチです」
とか言ってたし。
夢って大げさに表現されるからおもしろいね。
でも刺激を受けたのは確かです。
腹筋頑張ります!