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私はほぼ毎日カフェで音楽を聞いたり、読書しています。

勿論、友人達と飲みに行ったりして騒ぐのも大好きで、欠かせませんが、
一人の時間もかなり好きです。

最近読んでいるのは、村上春樹の「海辺のカフカ」。

本屋さんに行くと、どの本にしようかかなりの時間をかけて選びます。
なにしろ今までは、漫画喫茶に毎日通っていたくらいなんで、読書が趣味になるとは・・・
私は作家に関して詳しくないので、人から薦められたのを選ぶようにしています。
今回は、私の周りに村上春樹ファンが結構いるので読んでみようと思ったわけです。

そして、今はまりつつあります。

ドイツ行きを大抵の人は「うらやましい」・「楽しそう」といってくれます。
しかし出発が迫ってきた今、かなり「淋しい」・「不安」・「行きたくない」と
ネガティブだったりします。
そういう気持ちの状態で読書や、音楽を聴くと、元気な時の自分より
一つ一つの「言葉」がとっても意味がある・・・というか心に響きます。

そういうこともあって、初めて読む村上春樹の「海辺のカフカ」は忘れない宝物になりそうです。
そして、音楽は今は勿論「未来」「and Ⅰ love you」・・・を聴いているわけで。
ちょっと「北の国から」っぽくなってきちゃった（笑）

とにかく、友達と飲み会をする、音楽を聴く、読書する、これらに元気の材料がそろっています。

ドイツ語はまた次回ということで。