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音楽

2006-02-24 | 日本と世界
散歩道でみつけた西日本新聞の記事

指紋押なつ拒否で永住権奪われた経験 崔善愛さんピアノ演奏会
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 在日韓国・朝鮮人への指紋押なつ制度の全廃に大きな影響を与えたピアニスト崔善愛(チェソンエ)さん(46)=東京都=の演奏会「ピアノと語り」が三月四日午後六時、小倉北区の市立男女共同参画センター・ムーブで開かれる。
 演奏は、「革命」や「別れの曲」などショパンの曲を中心に構成される。小倉北区在住だった在日三世の崔さんは、米国留学した際に、指紋押なつ拒否を理由に再入国許可を受けられず、特別永住者の資格を奪われた経験を持つ。裁判や市民運動の末、二〇〇〇年に地位回復を果たし、その間、同制度の反対運動に影響を与えた。

 留学時代に、ショパンが残した三百通近い書簡に目を通した崔さんは、母国ポーランドを追われてパリで活動したその半生に、自らの思いを重ねた。生まれ育った日本という国と在日の自分。ポーランド語で、あるべきものを失った「喪失感」を意味する「ZAL」という言葉と同名のCD(若林工房)も出した。演奏会では、ショパンの手紙を朗読する予定だ。

 崔さんは「国によって守られず、排除されている人々が世界中にいる。ショパンの音楽を通じて、考えてほしい」と話している。

 入場無料。

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そういうあなたの国籍は。。。

残念ながらあなたは日本人ではないので
韓国に守ってもらってください
そういうあなたの母国は外国人の指紋とってますが?
それに対し国民として抵抗しないんですか?

というのはおいといて

彼女のピアノが美しいなら
演奏会を聴きにいきたいけど
こんなタイアップをつけないと
集客できないのか
それとも
特定思想団体が
彼女のピアノに目をつけたのか

芸術は思想の餌ではない
芸術は心のもの

音楽を貶めないでほしい

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