暴言注意報発令中。
警戒願います。
読者の不愉快な感情を誘発することがあります。

終わりのない

2006-01-25 | 私事
はやりの歌謡曲や映画で「永遠の愛」とよくある。
「終わりのない愛」とか「深い愛」とか。

ほんとうに消えることのない愛が存在するのなら
消えることのない悲しみもまた存在するはず

(↓引用転載禁止なのでリンクのみ)
http://m-take-web.hp.infoseek.co.jp/fujinomiya6.html

よく引用されているがなるべく原文で読んで欲しい
http://tanizoko2.hp.infoseek.co.jp/futatunokanasimi.html

感謝

2006-01-24 | 日常ネタ
じゃぁごちそうさまでした、もだめなの?

考:「いただきます」って言ってますか? 「給食や外食では不要」ラジオで大論争

食物連鎖の上にいる人間
光合成から栄養を得たものと
それを糧にしたものと
それらを糧にして生きる

お金の問題じゃない
一人で生きてるわけじゃない
声に出して言うとか
手をあわせるとか
宗教がどうのとか
そんな問題でもない

生に感謝をするか、それだけだ

国会議員って謎

2006-01-23 | 日本と世界
昼休みにサーフしてて見つけた話

自民党コミ戦は何をやってるんだ?!

引用
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川条  「今ね結婚して子供を生んだら仕事を辞めなければいけないんですよ、そしたら女性は仕事を・・・」
金美齢 「川条さん、あなたそれ間違いよ。蓮舫さんを見てみなさい」
川条  「そういう蓮舫先生のような国会議員はいいですけどね、普通の主婦は困るんです。」
  一同騒然
三宅  「ちょっと待て!あんたは国会議員じゃないのか!」
  蓮舫が表情を一変させて
蓮舫  「ちょっと待って!ちょっと待って川条さん!(周囲を沈黙させる為に挙手して)ハイッ!ハイッ!!」
  周りを沈黙させた後川条を睨みつけドスの聞いた声で
蓮舫  「川条さん、その社会を作ってきたのは自民党です。何故自民党から出たんですか?」(筆者注:川条氏は2004年の参院選で民主党公認候補として立候補していたがセクハラ問題で決別)
  金美齢さん慌てて蓮舫を落ち着かせ、その後の発言で二人を叱る
金美齢「川条さんもね、蓮舫さんもね、政治家としての発言控えて下さい少し。選挙運動じゃないんだから。川条さん少し声が大きすぎます。」
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引用終わり

建設的じゃないな。
あんま。
国会議員ならいいってなんのこっちゃ。

謎。

つーかこいつが当選したのも謎。

箸袋

2006-01-15 | 日本と世界
おなかがすいたので目についたうどん屋に入る

地味な内装でちょっと好感
定食の味噌汁代わりにうどんがついてて
都内にしては十分なボリュームとほどほどの値段
悪くないなと箸袋を手に取ると
「当レストランでは障がい者も一緒に働いています
 この箸袋を次回お持ちになると10円引きです」
との印刷

いつも思うんだけど
障害者がフードビジネスで働くことって
そんな特殊なことなんだろうか

自分はそんなことはわざわざ書く必要はないと思うのだ
ビジネスである限りプロとしての結果で勝負していくものだと考えるから
たしかに障害を持つ人にとって
ハンディキャップが何かを遠ざけることもあるだろう
だから機会の均等と言うのは必要だとは思う
しかしチャンスを得て同じスタートラインに立ったら
そこからはみんなプロなんだと思うんだけどな

タイアップ

2006-01-14 | 日常ネタ
アニメのエンディングテーマがヒットソングになった時代もあった
CMから火がついた曲もあった
またドラマの挿入歌からポピュラーになった曲もあった
最近では空耳でのヒットソング

書店には本があふれ
音楽はひたすらながれる
ある年のヒットソング
2004年のベストセラーなんてあっという間に過去のもの
サイクルがどんどんはやくなっていく

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仙台乳児誘拐:手口と酷似した推理小説 計画の参考に?

根本容疑者が手口を参考にした可能性がある「99%の誘拐」 仙台市の乳児誘拐事件で、身代金目的誘拐容疑で逮捕・送検された宮城県七ケ浜町東宮浜御林、衣料品販売業、根本信安容疑者(54)が使った手口と酷似した内容の推理小説があることが、宮城県警仙台東署捜査本部の調べでわかった。根本容疑者が小説を参考に計画した可能性もあるとみて関連を調べる。

 小説は岡嶋二人(ふたり)さん著「99%の誘拐」(講談社文庫)。発煙筒と「火事だ!」の叫び声で親の注意をひき、幼稚園児を誘拐して5000万円の身代金を要求する--という内容。根本容疑者は仙台市宮城野区の「光ケ丘スペルマン病院」(志村早苗院長)で、スプレー缶のようなものを掲げて看護師を威嚇。入院中の山田弓美さん(23)を「火事だ」という叫びで驚かせ、長男柊羽(しゅう)ちゃん(生後11日)を連れ去った。

 また、根本容疑者が書いた脅迫文は漢字と片仮名で書かれていたが、小説に登場する脅迫文も片仮名書き。根本容疑者は公衆電話から志村院長に電話し、電車でJR石巻駅へ向かわせた上、タクシーで三陸自動車道を走らせたが、小説でも犯人は電話などで新幹線や電車への乗り換えを次々に指示。仙台市内の高速道路も舞台となっている。

 さらに、柊羽ちゃんは同市内の別の病院施設に置き去りにされたが、小説では犯行から数日後、幼稚園児を誘拐とほぼ同じ時刻に幼稚園の前で解放していた。

 小説は88年刊行。04年に講談社で文庫化され、ベストセラーになった。【伊藤絵理子、棚部秀行】
(後略)
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事件が起こると「酷似した小説」とよく出てくる推理小説
ニュースにするべきことですか?
それにこの内容がそんなに酷似してますか?
そもそも誘拐事件ってそんなにバリエーションあるんですか?
幼稚園と病院はいっしょですか?
指示をころころかえる犯人ってそんなに珍しいんですか?
っつーかベストセラー本を読んだらみんな誘拐したくなるんですか?

こういう後付便乗的なものは非常に不愉快

被災地で売れていた音楽などと売り出した曲に通じるものを感じるいやらしさ

あけましておめでとうございます

2006-01-13 | 日常ネタ
新年明けましておめでとうございます
今年一年がよい年でありますように

無防備都市宣言なんてのがはやりつつ
ホームセキュリティがよく売れる

自分の愛する家族、それ含む地域、それを含む日本は
どっかのミサイルのターゲットにもなっているかもしれない
考えすぎかもしれないけど考えすぎではないかも

少なくとも
目先だけを見て目先の安全にばかり気をとられ
見たくないことは目をつぶるような生き方はしたくない

平和な時に平和を唱えるのはたやすい
戦争中に平和を唱えるのは勇気がいる

ともいいますが

いま「何を言う」ことが勇気がいることなのか考えていきたい