正論2月号の142ページに「嘘からはじまったジェンダーフリー」が載っている
ジェンダーと人権について解放出版社香ばしい名前だから出ている本には
「・・・今日では、生物的性別であるセックスが社会的性別であるジェンダーを決めるのではなく、社会的性別・ジェンダーが生物的性別・セックスを規定すると女性学では言われています・・・」
とある
つまり、男として育てれば男に、女として育てれば女に育つ、どうにでも変えることができる、という考えらしい。
しかしその根拠としている学説、アメリカの性科学者ジョン・マネーが、1967年に生まれた男児での臨床実験というと聞こえはいいがただの人体実験であり、それは破綻している。
その実験とは、事故で性器を損傷した生後8ヶ月の男の子に性転換手術を施し、女性として育てたのである。マネー氏によって、ブレンダと呼ばれた子は、女の子らしいドレスや人形を与えられ豊胸のため女性ホルモンを飲ませられたりしながら観察され、その結果としてマネー氏は著書や学会報告で、実験の成功を報告した。
しかしそれは偽りであった。実際にはブレンダは、思春期には声変わりもした。14歳に事実を知ったブレンダは男性に戻る決心をする。最終的に彼は1980年にディヴィッドとして人生を取り戻す。そして2004年5月自殺する。
詳しくは「ブレンダと呼ばれた少年 ジョンズ・ホプキンス大学病院で何が起きたのか」参照のこと
この学説に従い、かつ、それに基づいた、男女共同参画政策とは、つまりなにか?
ジェンダーフリーというのはすでに破綻している理論ではないのか
ちなみにうちの猫は去勢してある
が
春になると雌の猫をみつけて首にかみついて真似事をしたりする
それを見ても日本でジェンダーフリーと呼ばれている運動のおかしさを思う
肉体的に変化を与えようが与えまいが
生活習慣で影響を与えないように配慮しようがしまいが
生まれるときに脳と体にプログラムされたものは変わらない
性差はある
実際にあるものを「ないもの」として盲目的に運動しているジェンフリには断固反対する
ジェンダーと人権について解放出版社香ばしい名前だから出ている本には
「・・・今日では、生物的性別であるセックスが社会的性別であるジェンダーを決めるのではなく、社会的性別・ジェンダーが生物的性別・セックスを規定すると女性学では言われています・・・」
とある
つまり、男として育てれば男に、女として育てれば女に育つ、どうにでも変えることができる、という考えらしい。
しかしその根拠としている学説、アメリカの性科学者ジョン・マネーが、1967年に生まれた男児での臨床実験というと聞こえはいいがただの人体実験であり、それは破綻している。
その実験とは、事故で性器を損傷した生後8ヶ月の男の子に性転換手術を施し、女性として育てたのである。マネー氏によって、ブレンダと呼ばれた子は、女の子らしいドレスや人形を与えられ豊胸のため女性ホルモンを飲ませられたりしながら観察され、その結果としてマネー氏は著書や学会報告で、実験の成功を報告した。
しかしそれは偽りであった。実際にはブレンダは、思春期には声変わりもした。14歳に事実を知ったブレンダは男性に戻る決心をする。最終的に彼は1980年にディヴィッドとして人生を取り戻す。そして2004年5月自殺する。
詳しくは「ブレンダと呼ばれた少年 ジョンズ・ホプキンス大学病院で何が起きたのか」参照のこと
この学説に従い、かつ、それに基づいた、男女共同参画政策とは、つまりなにか?
ジェンダーフリーというのはすでに破綻している理論ではないのか
ちなみにうちの猫は去勢してある
が
春になると雌の猫をみつけて首にかみついて真似事をしたりする
それを見ても日本でジェンダーフリーと呼ばれている運動のおかしさを思う
肉体的に変化を与えようが与えまいが
生活習慣で影響を与えないように配慮しようがしまいが
生まれるときに脳と体にプログラムされたものは変わらない
性差はある
実際にあるものを「ないもの」として盲目的に運動しているジェンフリには断固反対する
こんなに酷い実験をしてたなんて…。
信じられません。
最近は何につけても
「差別」と「区別」がわからない人が多い気がします。
性別にしても、男女の区別をきちんと理解しておけば
こんなくだらない話は出てこないんじゃないかと
思ってしまいます……。
差別をなくそう≠違いをなくそう
なんだけどね
違いはあるのに
違いを認めることから
自己と他人の認識もはじまるのにね
それにしてもひどい実験ですが
日本ではそれを根拠にして変な法案ができ
フェミ婆が踊りまくってるのは
いやな感じです
よかったら正論2月号(図書館にあると思う)か元ネタの本も読んでみるといいですよ。
ちょっと悲惨なのでここに書けなかった詳細なども載ってます。